ゼロキューブは模様替えを重ねることでより可能性が広がっていく?
楽しい模様替え。
我が家はゼロキューブ。
暮らし始めて1年が経ち、やっと程よい生活感も出てきて毎日賑やかに過ごしています。
特に最近は下のチビが歩くようになり、家の至るところに彼の「作品」が描かれています。
家を建てるまでの初めての流れ
部屋の模様替えは新しい可能性を探る大切なアクション
理想の住居空間を目指しています、でぃすけです。
1年経過して色々なことが見えてきたゼロキューブ。
良いとこも悪いとこも。
でもこれは建築段階で自分たちがしっかりと知識を持って挑まなかった結果でもあるので何もゼロキューブに限った話ではありません。
もっとこうしたら良かったな
あーしたら良かったな。といまだにつぶやく日々ですが、先日帰省したときにその話をしたら
「お父さんなんて30年間いまだに言ってるよ」と母。
ワタシも長いつぶやきになりそうです。
過去記事
不平不満を抱えて暮らすのは面白くない。そんな時は自分で工夫してみよう。
何事もそうだと思いますが、やだなー、つまんないなーって思ってると本当に面白くないし時間も重苦しくなってきてせっかく生きてるのにもったいない。
仕事でも家事でもやらなきゃいけないことを嫌々やってるときのパフォーマンスの低さはびっくりしますよね。
遊びもそうです。
どうせ遊ぶなら真剣にばかなことやった方が楽しいし。
何が言いたいかというと
不平不満を抱えていては生きててもちっとも楽しくないんです。
現実は不平不満だらけかもしれませんが、少しでも楽しんでいこうじゃないか?と。
我が家では家のことが共通の悩みでした。
ちょっと使いづらい間取り
照明のスイッチ、コンセントの位置
床暖房の位置‥
言い出したらキリがない。
だけどワタシは新居の嬉しさ半分、不満半分のなんとも不思議な気持ちでのゼロキューブライフをスタートしたのです。
当然のことですが家の仕様はそう簡単には変えられません。ましてまだ築1年。リノベーションするなんてわけにもいかず…
ローンはあと34年残ってますしね。
じゃあこの先もずっとその悩みと一緒に暮らしていくのか?
…バカバカしいですよね?
だからワタシたちはこの不満ポイントも楽しめるよう工夫をしていく道を選びました。
そこから色々とDIYをやるようになり、やっと我が家のゼロキューブも我が家らしい雰囲気になってきました。
使いづらい間取りは模様替えしていろいろな配置を楽しみます。敢えて生活には不便かも?と思える配置でも案外新たな発見があったりします。
でぃすけのつぶやき
今日は久しぶりに模様替えをしてみて新しい発見があったので、その嬉しさもかねて書いてみました。これまで窓際は絶対開放的に、何も置かないって勝手に決めてたんですけど、妻さんがダイニングテーブルを動かしてみたらこれが意外とはまりまして。
やっぱあれこれうじうじ悩んでいても仕方ありません。
試してみないと。
案外すでに良いもの持ってるのに、それを活かしきれていないだけかもしれません。
やってみるもんです。