初めての土地決済 当日の流れと必要事項。

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初めての土地決済

理想の家を求めて

ついに土地の決済を行ってきました。

またまたものすごい快晴。

ワタシにしては珍しく家関連の行事がすべて晴天に恵まれています。

自分の結婚式すら雨だったというのに。

 

土地決済/disk

初めての土地決済。当日の流れと必要なもの。

先日住宅ローンの金消契約を済ませてきました。その流れで今度は土地の決済です。

これはどういうことかというと、土地の権利を売主からワタシに移すということ。

なので大金がワタシの通帳を通り過ぎていきます。

土地の権利人、司法書士、ワタシ、ワタシの担当者で話しを進めていきます。

と言っても難しいことは何もなく、土地の契約の時のような細かい説明や読み合わせもありません。

司法書士さんに支払う明細の確認、土地の金額と固定資産税の確認をし、あとはそこに署名捺印し、通帳の中ですごい金額が動くのみです。

なので最初にサインして通帳を銀行の人に預けてしばし談笑。

かなり談笑。

額が大きいためか割と時間かかります。

不動産業界も厳しいんだなーとか、司法書士の世界って、みたいなほんと世間話です。

なかなか面白かったです。

時間にして1時間くらい。

特に難しいこともなく終わりました。

必要な持ち物

今回は今までの契約ごとに比べると持ち物も少なかったです。

・実印

・通帳印

・免許証

・通帳

これだけです。

その日は平日だったこともありワタシはスーツ。

出席した全員スーツでした。

大切な契約ごとなのでパリっとした格好で挑みましたが、無難にそれで良かったと思います。

すべてが終わった時に「おめでとうございます」って言われてなんとなく、やんわりと実感が湧きました。

しかし感慨に浸る間もなく急いで職場に向かうことになりましたが。

まとめ

今までのおさらいをすると

まず土地の契約。ここで着手金として少しお金を入れて、この土地を買いたいという意思表示をしました。

その間にも住宅ローンの申請をお願いします。

金利の優遇幅や特典なども加味しながらこちらは選び、向こうはワタシの年収やら勤め先やらをシビアに調べて判断する期間ですね。

そして融資が無事に認めてもらえたらそのローンの説明ということで金消契約をしに行きます。

で今回がその土地の権利を移すために決済をしてきたという流れです。

いよいよこれから建物の本格的な打ち合わせが始まります。まずは直近で「工事請負契約」を交わす必要があるようですので、次回はこの請負契約についてご報告します。

 


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