良い印象を与えられる人になって良いサイクルに入ろう。
人は外見に左右されます。
これは自覚していようとしてなかろうと、無意識のうちにその人を見た目で判断してしまいます。
こうしてネットの世界で語り、コミュニケーションを取るだけならば見た目は関係ないでしょう。
というか見えないしね。
しかしワタシは1日の大半をネット以外のリアルで過ごしています。
朝から出勤して帰宅して、夜眠る前に少しネットの世界に没頭するくらいです。
だから人と人との関係性はちゃんと向き合う必要があるし、自分が相手に与える印象というものに気を配ることが求められます。
相手に良い印象を与えよう。
まったく気にしない
そういう人もいるでしょう。
自分の世界を追求し、個性的な格好の人もいるでしょう。
しかし良く考えてみてください。
人は印象というものにとても大きく左右されているのです。
かくいうワタシも昔は自分の世界を誇示し、なんだかおかしな格好をしていました。今思えば若気の至りですね。
今ではもう印象だけでここまできたようなワタシですから
相手に与える印象が良くなると
異性にモテたり
職場での扱いが良くなったり
上司のウケが良くなったり
とにかく良いことしかない。
「お姉さん可愛いからこれもオマケだ!」って近所の魚屋さんでもう一匹サービスしてもらえるかもしれない。
相手に良く思われること
これにこだわり過ぎると媚びという別の次元になり、後々自分を苦しめることになります。
今回はあくまでも「好印象」を与えること。
自分を殺してまで与える必要のないことです。
目指せ好印象。ポイントは?
清潔感
やはり今日のテーマでもある外見。
顔やスタイルではありません。ただ清潔感のある格好をするだけです。
そのうちそこから自分に似合うモノがわかってくるはずです。色やサイズ感、これを掴めたらこっちのものです。
元気、あるいは笑顔。
暗い人には暗いオーラが集まります。。って占い師みたいなこと言いますが、これは意外と合ってたりする。
怖い話してると幽霊集まってくるみたいな。
朝から元気ない人と朝から元気な人じゃやっぱり話しかけるのも元気な人になりますよね。
だって元気ない人に話しかけてなんかお互い暗くなるのも微妙ですし…
だから気持ち明るめ・テンション高めで毎日過ごしてみましょう。これだけでもだいぶ印象変わります。
先ほど自分を殺してまで…ってこと言いましたが、無理に笑顔を振りまいてそれが苦痛になるくらいならやらないほうが良いというニュアンスです。
だいたい笑顔でいたり無理して元気なフリしてるだけでも随分自分を取り巻く状況変わります。
そしてその変化はやがて自分自身をも変えてくれます。
その頃には自分を殺してまで…ってニュアンスではなくなっているはず。
よっぽど顔が良いとかスタイルが良いとかでない限り、やはり「印象」って大事なことだと思います。
自分が変われば相手も変わる
ワタシのように特にバリバリ仕事ができるワケでも好きなワケでもない人にとって、相手に気に入られているという状態はとても重要です。
仕事に限らず、良い印象を与えることができるようになるとおのずと自分も向上して良いサイクルに入っていきます。
お試しあれ。
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