絵が下手でも上達しなくても、それでも趣味は絵を描くことですと言える大人になりたい。

絵を描く。

35歳、男の趣味について考えます。

最近絵を描いています。

もともと絵を描くことが好きだったので、むしろもっと前から始めたかった趣味の一つです。

しかし専門的な勉強をしてきたわけではないし、技術も知識もないレベルなので

「さぁ絵を描くぞ!」

って本腰入れて始めることはありませんでした。

ただ好きだった、ということです。

趣味は絵を描くことです。かつて言えなかったことを堂々と宣言できる喜び。

いつの頃か、趣味の項目に「読書」とか「音楽鑑賞」とか当たり障りのない平々凡々なワードが登場してきました。

いつしかそれが本当になってしまい、読書や音楽を聴くことを趣味と呼べるくらいには豊富な量をこなすようになりました。

だけど

本当はいつも

「絵を描くこと」

だと思っていました。

しかしやたら現実的で厳しかった父はそんなワタシに対して

「将来絵描きにでもなるのか?そんなんじゃ生きていけないぞ!」と真っ向否定。

いつしかワタシもそういうもんだろうなと思うようになっていきました。

でも今、自分の子どもが絵描きになりたいって言ってきたら応援しますね、全力で。ワタシが否定された頃は情報があまりにも少なくて、さらに父親は超がつくくらいの頑固親父だったので限られた情報しか信じないような人でした。

だから絵描きになるってことも、随分と偏った先入観でしか語れなかったんだと思います。

運良くても美大に行って卒業して広告業界に行くか、看板でも描くしかないぞって。それだって一握りの人だけだぞって。

相当凝り固まってましたよね。。

今なら個人で発信できるメディアも発達しているし、どんな人にだってチャンスはあります。かつては本当に絵が技術的に上手である必要があったかもしれませんが、今は才能直結でガンガン世の中に発信していけるんです。

とりあえずペンタブレットと安いPCでも渡して応援しますね。

今のところうちの子どもたちは身体を動かすことのほうが好きみたいですが。

kids-works

※娘、2歳の頃の作品。

さて、そんな絵を描くっていうことが最近再燃してるんです。

ちょちょいと描く落書きや新しく買ったボールペンの試し書き。

最近こういうのが止められません。

そしてほんの落書きのつもりで書き始め、気がつくとがっつりと書き込んでいることもしばしば。小学生から高校生くらいまではほんと1年に何冊ノートを潰したかっていうくらい漫画やスケッチをしてきました。(あのノートたちはどこに行ったんだろう?いつかこっそり処分しなきゃ‥)

かつての情熱が蘇ってきたかのように、とにかく無心でペンを握っている時間が今、とても気に入ってます。

disk-art-works3

でぃすけのつぶやき

学生時代が終わり、社会に出てから自分の趣味っていう趣味をあまり追求してくることはありませんでした。

特に結婚もしたし、子どもも生まれて、毎日がなんとなく騒がしいし、それはそれで充実していたような気がしています。案外大人になるってこういうことかな?って思ってました。

でも今年のテーマはアウトプット。たくさんのことを吐き出そうと考えていて、その一つとして絵を描きました。そしてそれが、かつての情熱を取り戻すことになろうとは。。

なかなか時間を取れないので、ほんと一日10分とかそれ以下の時もありますが

それでもペンを握って、コリコリと線を描いていると

かつての自分と対話しているような気になって

とても落ち着きます。

 

 

趣味は絵を描くことです。

今はちゃんとそう言えるような気がします。

とりあえず、描いた絵は順番にインスタにアップしていきますんで、良かったら覗いてみてください。