スクラップブックのススメ

2017-10-16

もう何年目でしょうか。

もう何冊目でしょうか。
ワタシのスクラップ行為と創り上げられたノートたち。

 
 
ワタシはずっと長い期間、スクラップブックを作っています。
 
一番最初に始めたのは高校生の頃、日記にレシートや映画の半券を貼り付けたのがきっかけです。(多分)
 
もっと遡ることも不可能ではないのですが、無意識の延長程度に切ったり貼ったりしたモノはあまり意味がないように思えるので割愛します。今日はそんなスクラップブック制作を日常に取り入れて、感性や想像力を活性化させようというおはなしです。
 
 
スクラップブックのススメ
 

スクラップブックはアートになるか⁈誰にも評価されない孤独な作業場で生み落とされたモノ。

 
10年以上も続け、ノートは途中整理して現在は5冊と分厚いファイルがこれまた5冊分。
ワタシの魂の結晶です。
 
…と言いたいところなのですが、どうもこのスクラップ行為が自分の中でうしろめたい気持ちがあるんですよね。
だから堂々と作品だ!って言い切れず、どちらかというと秘め事の結果生まれた残骸のような感じでしょうか。
 
なのでノートを公開するつもりはないのですが、今回はこの「行為」に目を向けてみたいと思います。
 

スクラップブック制作が想像力や感性を刺激する?!

 
日常生活の中で視覚に飛び込んでくる映像は、果たしてどの程度の容量なのかと思うことがあります。
 
iPhoneで動画を録画して、例えば3分の動画で2〜30メガかなとか、そういった容量です。
 
朝起きてから眠るまで、視覚から侵入した映像は脳に送られ続けます。人によっては激しいアクション映画風な夢を見るかもしれないので、脳には常に映像が送られていることになります。
 
幸い録画機能に制限がかかっているので、アタマの中の容量がいっぱいで視覚がフリーズする、なんてことは起こりません。
 
ワタシの適当な解釈ですが、こうして毎日垂れ流した映像が素材となり、「想像」というソフトを立ち上げたときに使用しているのかと。
 
脳内では自由な想像や妄想を誰でもすると思います。
簡単なところでは自分の身の回り、近しい人が登場したり、空を飛んだり、ドラえもんがいたらなあと思ったり。。
 
中にはあり得ない景色や、天国のような世界だってアタマの中で描いているかもしれません。
 
なのでこれは素人の勝手な意見ですが、手元に一度その可能な限り想像力を駆使したビジュアルを作ってしまい、それを視覚として脳に送ることで、さらにとんでもない素材が増えていくのではないでしょうか。
 
勝手な思い込みですが…
 

スクラップ行為のはじめかた。

 

 
思いつくまま指先の感覚に身を任せ、ひたすら切り刻めば良い。
 
なんて言うと猟奇的な殺人鬼の科白のようになりますので、ワタシが実際に行っている方法をとりあえず紹介します。
 
スクラップブックに使用するアイテム

1  用意するモノ

 
ノート
はさみ
カッター
定規
のり
セロハンテープ
 
各アイテム今じゃ100円ショップで揃ってしまいますのでそこまで導入コストとしては高くつかないかと思います。
 
 
 

2  素材

 
ここからは人それぞれ。
自分の興味のある素材を使用します。後述しますが、この素材集めが結構面倒かもしれません。
 
興味のあるジャンルの「紙媒体」をスクラップし、自分のノートに自分だけの世界を作っていきます。
 
ワタシは仕事柄ファッション系が多くなります。
 
  • ファッション雑誌(メンズ、レディース問わず)
  • ショップに置いてある広告、フリーペーパー
  • インテリア系の雑誌
  • そして、勿論音楽系の雑誌
 
などを集めてきて、気に入った箇所を切り抜いていきます。だいたいBOOKOFFで安く売られているので。
 
ワタシは最近ではただビジュアル的に良いなという理由で海外のよく分からない雑誌とかも素材として使ったり、まったく興味のないジャンルや週刊誌といったモノまで扱うようになりました。
 
素材の幅が広がると、ノートもより完成度が高まる気がします。
 

3  想像して創造する。

 
さて、初めてやろうとする場合、悩むのが切り抜くことよりも「貼りかた」ではないでしょうか。
 
一枚の空白のページの上に自分の限界まで誇張された想像力が華開くのです。
最初は悩みますよね。
 
スクラップワーク
 
これはワタシのノートのある1ページです。参考までに。
色々なジャンルの素材が一つにまとまり、…カオスが出来てますね。
 
これはあくまで参考ですが、レイアウトや構図といったものを多少考慮しながら、配色とかストーリーとか、様々な事象を想像しながら貼っていきます。
 

 
慣れてくると手先が勝手に切ったり貼ったりして
自分でも想像しなかった「絵」が浮かび上がることも。これがまた面白いんです。
 
 
感性を磨く、想像力を鍛える。ことで
 
毎日がちょっとだけ楽しくなるかもしれません。
そしてそれは 
ひょっとしたら身近なアイテムで活性化できるかもしれませんね。
 
 

トップクリエイター26人のアイデアノート

新品価格
¥1,998から
(2015/9/4 06:22時点)