思い出は音楽と共に。シューゲイザーについて語るはずが‥

ライフスタイル

なんてったってシューゲイザー

限りなくエモーショナル

そして美しいノイズの洪水

自己主張の強い照れ屋さん。

ワタシの音楽の原点は間違いなくピアノです。

それは間違いありません。

常に音楽と共にあった人生

ショパンベートーヴェンが音楽という世界の扉を開けてもらい、ラフマニノフに音楽の哀しさを教えてもらいました。

さぞクラシカルな門出かと思いきやXによって音楽の激しさを、ニルヴァーナによって音楽の切なさを教えてもらいました。

順当にロッカーに成長するかと思いきやイングヴェイによって忘れていたクラシカルさを叩き起こされ、ラプソディーによって(中世の)ストリートミュージックを身体で覚えさせられました。

このまま引き返せないでメタルな野郎に進化するかと思いきやレディオヘッドに自分の音楽の才能のなさを教えてもらい今に至ります。

今はもう好きな音楽を好きなだけ好きなように聴いています。

だいたい通勤時間は常に聴いてますので1日2時間は音楽を聴いてますね。

今まで色々な音楽を聴いてきました。

クラシックからクラシカルなメタルまで。

ヴィジュアル系も通ってきたしヒップホップにかぶれたこともあります。

ホテルカリフォルニアで涙したかと思えば椎名林檎でテンション上げたりもしました。

ペインキラーで朝から元気になったりドライブの時はデンジャーゾーン聴いたりします。

今だにToshiのハイトーンボイスにはグッとくるし、JAMで泣いたりします。

初めてジョンケージを聴いた?時は度肝抜かれたし、チックコリアで何度も寝落ちしたこともあります。

ガールフレンドにフラれた時はウィーザーに救われたし、キッドAで何度も絶望してきました。

スリップノットで嫌なことを吹き飛ばしたし、フライングロータスでどこまでも妄想を膨らませて現実逃避をしてきたし、結婚式の二次会で使わせてもらったケツメイシは今だに聴けないし。

ワタシはこれまでの人生、常にサウンドトラックのように音楽が一緒にありました。

小学生の時にディスクマンというモノを買ってもらって、親父のCDラックからCDを漁って当時のポップソングを知らないまま育ちました。

みんなミスチルだ、B’zだと騒ぐ中独りサイモンとガーファンクル笑

転校生だったワタシは独り河原でスカボローフェアーを聴く笑。ちなみに当時10歳くらいでしたかね。

相当シュール…

思えば友達と音楽の話なんてしたことなかったですからね。

あれからメタルもロックもヒップホップもなんでも聴いてきました。

バンドを組んで音楽の話を朝まで語り合えた時は最高に嬉しかったし、自分たちで音を作って演奏した時は最高に楽しかったです。

常に、音楽が一緒でした。

そんなワタシが密かにずっと好んでいるのがシューゲイザー

やっぱり好きなシューゲイザー

シューゲイザーについて語ろうと思っていたのに、気がつけばもうこんな時間。

 


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