ゼロキューブの階段下でリビング学習。子どもと共有してる作業場を紹介します。
何かが生まれる場所 ワタシの作業空間
ワタシの作業空間はリビングに面した一角にあります。
階段の下に設けられた小さな空間。
そこから日々、何かが生まれています。
ゼロキューブで理想の家を建てる、と決意した時からどうしても欲しかった自分だけの作業空間。
少ない収納を削ってまで手に入れた小さな空間。
この場所はどんどん良くなっていきます。
ゼロキューブの階段下、普通の収納にしておくのはもったいない?!
ゼロキューブと言えば吹き抜け。
そして鉄骨階段による開放的な空間が特徴です。
で、標準だとこの階段下は収納になるんです。
だいたい掃除道具を入れる人が多いとメーカーの方には聞きました。最初は我が家もその予定だったんですが、ワタシのわがままによりここの収納を潰して作業スペースに変更。
確かに収納が減ったことにより掃除道具は分散させなきゃいけないし、リビングから丸見えなので散らかった印象が強く妻さんからはいまだに不満が……
それでもワタシはこの空間が気に入っています。
過去記事
何かを考え、作る場所は必要である。
以前書いた通り、今ワタシの作業場は娘ちゃんと共有しています。
この春から小学校入学ですので、娘ちゃんも日々勉強に励んでおります。
ちょっと話は逸れますが、自分が幼稚園卒園くらいでここまで出来たかな?って思うほど最近の子どもたちってしっかりしてますね。
漢字書けたり、絵が上手だったり、25メートル泳げたり…やっぱりさりげなくヒトも進化してるんですかね?
さて、作業空間。
共有とはいえ使う時間帯が違うので一緒に並んで使用するようなことにはなりません。
日中は娘ちゃん
早朝、夜はワタシ。
と完全に分かれています。
だから…
お互い気をつけないとすぐこうなります。
娘ちゃんにとっては、誰かと何かをシェアするという感覚をもう少し持って欲しいとこですし、ワタシも普段やりっぱなしな性格なのですぐ散らかります。
だから我々親子にとってこの作業空間の共有はとても有意義だと思っています。
今は棚を全てワタシのノート、ファイルが占拠しております。
これはじっくり時間をかけて精査しながらスキャン。紙として残しておくモノとデジタル化しておくモノに整理します。
引越してきてからやたらとDIYに挑戦する機会が増えたので工具も溢れてきました。
今後はこの机の下も片付けないと。
定番過ぎて購入をためらっていましたが…やっぱり欲しかったバンカーズボックス。
まだまだ整理しきれてませんが、こんな感じで今日もワタシは何かをせっせと作っています。
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