来年の手帳もモレスキンで決まり。愛用者が語る3つの魅力。
この時期になると、そろそろ来年の手帳/日記帳などが文房具屋など店頭に並ぶ頃です。
ワタシ?
そりゃあもう迷わずですよ。
毎年ワタシは決まった手帳を愛用しています。
それは
MOLESKINE
言わずと知れた手帳界のレジェンドです。(多分)
その歴史、使い心地、ブランド力、そのどれもがワタシにぴったりとはまり、かれこれ10年近く愛用してきています。
一年に一冊使い切る、これぞモレスキンの魅力
色々と店頭に並んだ手帳たち。
様々な工夫が凝らしてあったり、使いやすさを追求してあったり、携帯性だったり‥と各々魅力はあると思います。そしてこの時期になると
来年こそはちゃんと手帳を使おうかな?
って思う人が出てきて
じゃあ、どんな手帳が良いんだろうな?
って悩まれると思います。
今日は長年モレスキンを愛用してきたワタシがこの時期の迷える手帳新人たちにモレスキンの魅力を語ります。半ば強引にアピールします。途中で嫌になってかえって逆効果なのでは?と思わせるかもしれません‥
モレスキンの魅力1 フィット感
ワタシが感じるモレスキン最大の魅力は使い心地です。そしてその使い心地を印象づける特徴はこのカバーの触り心地です。
過去にはハードカバーを使用していたこともありましたが、ワタシの場合とにかく切り抜きを貼り付けたりメモを挟んだりして異常に膨らむので現在はソフトカバーを選択。
このソフトな質感がたまりません。
第二の皮膚感覚です。
ずっと撫でていたい、1月から使い始めてこの時期になるともう自分の手垢やら油やらが馴染んでかなり愛着ある姿、フィット感に成長しているはずです。
モレスキンの魅力2 書き心地
手帳ですから大事なのは書くという行為に対してどれだけ自分と相性が合うかです。
モレスキンの紙ははっきり言って少し薄いです。万年筆とかちょっと筆圧の高い人が使うとすぐ裏に透けてしまうでしょう。
神経質な人や、そういうのが気になる人は使うペンを色々と試してみて下さい。
実際、この書き心地はなかなかはまります。
ワタシはもう裏に透けようが構わずガンガン書きまくります。どうせスクラップのように色々と貼り付けてしまうことになりますからね。
モレスキンの魅力3 うんちく
これは他の手帳になくてモレスキンにある、というポイントです。
モレスキンは語ることができる手帳です。
ピカソやゴッホが愛用したとかいうその手のうんちくです。
そう、これゴッホが使ってたらしいよ
ピカソが使ってた手帳だよ
という、いわばブランドみたいなものです。キムタクが着てましたというTシャツを買う行為に似ています。だってうんちくですからね。
でもそれだけ歴史があるということです。
長い歴史に裏付けられた評価は裏切りません。
価格:3,200円
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あとがき
如何でしたでしょうか?
ゴリ押しが足りない?そんな気がしなくもないですが、モレスキンの魅力伝わりましたでしょうか?
他の手帳に比べるとちょっと高額で、敬遠している方もいらっしゃると思います。
かくいうワタシもそうでした。
モレスキンと出会う前は毎年なんとなくそれっぽい手帳を買って一年間書き続けましたが、翌年なかったり、急激なデザイン変化を遂げていたり‥とそれなりの手帳はそれなりの変化をしてしまい同じ物を使い続けることが案外難しかったりしたんですよね。
その点モレスキンは安心です。
何せ歴史があります。
いきなりデザインを変えたりしませんし、同じシリーズが突然廃盤、、なんてこともありません。
使っていて安心です。
そろそろ来年の手帳を探さなきゃなって人
ぜひこの使い心地を味わってみて下さい。
ビジネスに、クリエイティブに自分好みに扱えるこの手帳の素晴らしさは使ってみて初めて理解できると思います。
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