小さな書斎に強力な助っ人。無印良品の電源タップ
ワタシのお気に入りの作業スペース
ちょっと難点があったのです。
先日紹介したワタシの小さな書斎、かつ作業空間。
ゼロキューブにおいて数少ない収納である階段下を潰して作ったこの空間
かなり満足な出来なのですが、ちょっとだけ難点があったのです。
過去記事
[browser-shot url=”https://diskdisk.link/mini-workspace-zerocube” width=”600″ height=”450″ href=”https://diskdisk.link/mini-workspace-zerocube” alt=”階段下の小さな書斎。” target=”_blank”]階段下の小さな書斎。ゼロキューブで作った作業空間。
小さな書斎の小さな課題
前回は備え付けの照明がちょうど目線と同じ高さになってしまい、作業時にとても眩しいという問題があったことを書きました。
その時はハウスメーカーの担当さんに相談したらすぐ対応してくれて、添え木を設置し間接照明とすることでさらにスタイリッシュに仕上がりました。
これで完璧だと思っていたのですが、ここへきて気になることが‥
それが
コンセントの数
当初シンプルさに憧れていたこともあって、メインの天板にはなるべく何もない状態を作りたかったのです。
そのために天板のすぐ下にコンセントを用意し、天板に穴を開けてそこから電源供給しようと考えました。
ただ、最近色々と使うモノが増えてきたり、同時に充電したかったり‥もっと言うと天板下のコンセントが2箇所しかないので大きなアダプターのモノを使いづらいなど‥実はあまり実用的でないことが判明しました。
こういうのはほんと計画と実際の使用感との難しいところです。
自分の作業を想定して作り込んだはずなのに‥想像力というか企画力が足りませんでした。
こうなるとやはり天板上にコンセントを拡張するのが一番の近道かと思い延長コードを使うことにしたのですが‥やはりかっこ悪い。
なんとかギリギリこの穴から出るか出ないかくらいのコードを探すか、もしくは見た目も格好良い延長コードを探すかのどちらかしかないなと。
そこへタイミング良く吉報が届きます。
無印良品週間だ
妻さん大好きの無印良品。
早速家族で買い物に行き、見事ゲットしたのがこちらです。
10センチという短い延長コードと、その先の拡張タップ
このシンプルさ。
製品としての美しさすら感じますね。
では実際に設置してみると‥
どうでしょうか
なかなか良いんじゃないですか??
10センチのコードなのでちょこっとだけ顔を出しますので、それに一緒に買った電源タップを接続。見事シンプルな延長コードを使いやすい位置に持ってくることができました。
‥‥これなら最初からメインの机となる天板の上にコンセントをつけてもらえばよかったのに‥って言われなくても思ってます。
これでますます使いやすくなりました。
さあ、作業を続けましょう。
無印良品 ジョイントタップ・ロック付・コンセント4個口/USBポート1個口 型番:MJ-JT10A 新品価格 |