リオ五輪にお盆休み、2016cw32を振り返る。
2016cw32
世間はお盆休み突入。
渋滞にはまったお父さんたちは苦労されていることでしょう。
2016cw32を振り返る
日本人のメダルラッシュがすごいリオ五輪。個人的に注目していたサッカーは残念でしたが、体操男子はすごかったですね。普段まったく興味のないワタシも思わず見入ってしまいました。やはりエース内村選手の活躍は素晴らしいです。
ちなみにワタシはでんぐり返しも危ないレベル‥
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今週は連休もあって更新は多め。特にゼロキューブに関してはまとまってエントリーしました。今後も引き続き実体験を踏まえながら報告していきます。
今週良く聴いた曲
ファイト・クラブのサントラ
ダストブラザーズ
トム・ローランズとエド・サイモンズによるユニット。後のケミカルブラザーズのことです。というかケミカルブラザーズという名で知られていますよね。
このダストブラザーズが手がけた映画『ファイトクラブ』の音楽です。以前映画のレビューはしています。
『ファイトクラブ』が持つ断捨離的要素。
良いです。
映画として大好きな作品ですが、この音楽も最高です。
特にこの映画は個人的に今だに今世紀最高の映画だと思っています。根底にあるのは実は結構哲学的な問題なのですがそれを重たくなりすぎないようにコメディタッチに仕上げている作品です。
暴力的だーと批評を浴びたこともあるようですが、この映画は基本的には悪ふざけだと思っているワタシ。悪ふざけというかコメディのようなものです。その演出を更に強調させているのがこのダストブラザーズ手掛けるサントラでしょう。
ミニマルなループミュージック
重すぎない音色で淡々と軽快に悪ふざけを演出している楽曲は聴いているだけで心地よいものに仕上がっています。
ちょっと話がそれますがデヴィット・フィンチャーという監督の音楽センスは非常に繊細で絶妙なところがあります。ワタシはこの監督のサントラが結構好きでフィンチャー作品は映画とサントラセットで必ずチェックしています。
『ドラゴンタトゥーの女』『セブン』どれを取っても素晴らしい。。
今週の家のこと
仕様書が完成して確認をしています。あとは引き続き壁紙を選んでいます。
今週はワタシの今の状況を赤裸々に語ってみたりゼロキューブについて今までの経緯をまとめたり検証したりしています。
お盆明けよりいよいよ本格的に工事が始まるようですし、楽しみです。