40代は初老?!人生の棚卸しをして100年時代を生き抜こう。

40代は初老?!PERSONAL_DAYS

最近家のことが落ち着いてきております。

と、言うのもこのブログは「ゼロキューブで理想の家を目指す」をテーマに掲げてはいるものの、ライフスタイルを考えるブログとしての一面もあるので。

だから最近はあまり家にまつわるネタが少なくなってきております。

やるべきことはあるし、やりたいこともまだまだあります。DIYネタもなくはないのだけれど、、今日はちょっと息抜きがてら、これからのライフスタイルについて思考を巡らせてみたいと思います。

40代は初老?!

40代は初老?!衝撃の事実を知りこれからのライフスタイルについて考えてみた。

かつては40歳の異称として「初老」という言葉が使われていた。男性は大厄となる40歳の年に神社で厄払いを受け、初老祝い(初老の賀とも呼ばれ、人生初の長寿祝いにあたる)として餅やぜんざいなどを近所に配るという風習も盛んに行われていた。地域によっては大勢の力で厄を払うという意味合いで、40歳の男性が同級生と一緒に旅行に行く風習があったりもする。

日刊大衆より引用

先日何気なくTwitterを眺めていたら飛び込んできたのがこの衝撃の言葉。

あれから気になって自分でも調べてみたら、どうやら言葉としてそう呼ばれていたという事実で、昨今の高齢化社会においてはそんなニュアンスではないよってことでしたが。。

暦の上では、的な。

それでもワタシもあと少しで40代に突入するという身ですので、これは無視できない。

そろそろ真剣に終盤戦に向けた生き方を模索しなければなりません。

これまでは勢いでなんとかなってきた部分もあるし、若気の至りというものに守られてきたことも多かったです。

仕事もなんとなくこういう意識でやってきたし、やれてしまったということもあります。

だけど、これからはもう初老。追いを受け止め向き合う必要があります。

40代目前。人生の棚卸しをしておこう。

人生100年、なんて恐ろしい言葉が認知されつつありますが、実際この高齢化社会を見ればそれもあながち間違いじゃないのだな、と感じます。

他と比べると短命なワタシの家系ではありますが、きっとこの社会の恩恵もあってそこそこ長生きをすると思うとやはり将来について考えておかなければなりません。

棚卸し、なんていうとまた色々とやらなきゃいけないか?とちょっと身構えてしまいがちですが、要するに一度立ち止まって、これまでの道筋とこれからの道筋を眺めてみようというだけのことです。

1 カッコよく年をとりたい

これに尽きます。

いつまでも若々しくいたい、っていうのとは少し違います。それ相応、という言葉が好きです。

奇抜な格好ではなく、年齢に見合った出で立ちで自分らしさを出したいという意味です。

いつまで指輪をじゃらじゃらするか、悩み中。

2 身体をつくりたい

1で言ってることと矛盾しますが、死ぬまでに一度バキバキに身体を鍛えてみたいという欲求が高まっています。体力の低下を感じる年齢ですので、そろそろ一度くらいちゃんと挑戦してみたい。

3 人に教えるということに慣れたい

これまでずっと下っ端だったこともあって、習うことについてはもう特技のように素直にできるのですが、人の上に立ったことがないので、何かを教えるということがあまり上手じゃありません。

実際子供に対して教えることも下手だなと思うときが結構ある。

年相応、というのはこういう部分で見事に表面化するので今からちゃんと意識しておかないといけません。

4 お金にまつわる危機感

正直言って貯金とかありません。

子供が2人、将来のことを考えると流石にやばいなと思うようになりました。(今更ですが…)

これからのライフイベントを改めてまとめてみます。自分の、というよりも子供たちの。

先のことを考えるとお金というのはやはり切っても切り離せない。

5 妻を愛すること

最後にこれ。

かれこれ13年ほど一緒にいてもらっていますが、これから先も一緒にいることが前提でここまで話をしています。

呆れられて捨てられないように頑張るしかありません。

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確かにこの時代40代が初老ってイメージは薄れてきてますが、アラフォーって言葉はやっぱり人生の折返し地点を思い起こすには充分なインパクトを持ってます。

これは世間一般のイメージも確かにありますけど、自分自身が体力の低下や気力の低下、身体の不調など様々な場面でで痛感するからどうしても意識してしまいますよね。

今日は棚卸しなんて言葉で簡単にまとめてみましたが

折返し地点に来たときに、人はこれまでの道を振り返りそしてこれから先の道のりを体力ではなく経験で乗り越えていかなければなりません。

子供たちに何を伝えられるのか?

死ぬまでに何ができるか?

やり残したことはないか?

これだけ備えてても明日車に轢かれるかもしれない。

だから毎日毎日を使い切る覚悟で挑む必要がありますね。

 

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