作業効率を劇的にUPするオススメのサウンドトラック!
絵を描いている時や
スクラップブックを作る時はサントラを聴きます。
今日はワタシが良く聴いているサントラをまとめてみました。
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サントラ
サウンドトラック、つまり映画やアニメや映像作品の劇中に流れる楽曲であり簡単に言えばBGMのようなものです。
しかし素晴らしいサントラは本編をよりドラマチックに演出するばかりか時に映像作品本編よりも印象に残ります。
素晴らしきサントラの世界へようこそ。作業効率をUPさせるべくワタシが愛聴するサウンドトラックを紹介します。
ということで今日はワタシが良く聴くサントラベスト7をカウントダウン方式で紹介していきます。何故7つなのか?!それは分かりません。
7位 『ロマンシング・サガ』
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伊藤賢治さんによるスーパーファミコンではあきらかに表現しきれていないと思えるほどの名曲の数々。
幼心にゲームをやりながらもっと曲を聴いていたいと思ったものです。
今だに黙々と絵を描くときに流してます。
最近ではYouTubeでみなさんアレンジしているものが多く、新鮮な気持ちで楽しめます。
6位 『るろうに剣心』
人気アニメの実写化で話題になった今作品。
ワタシは第一作目しか観ていませんが、その音楽に惹かれ結局後日サントラだけ再チェックしました。
その絶妙なキャスティングでアニメ実写化作品の中では完成度の高いものだと思っていますが、、注目はサントラです。
緊張感の高い、非常に素晴らしい楽曲の数々。
世界観を演出する、という意味ではかなり上手に鳴らしてます。
やたらと女性がおうおう歌うなと思っていたらこのおうおうはあの『龍馬伝』のオープニングのおうおうですね。
5位 『パルプフィクション』
いきなり定番のサントラがランクインです。
タランティーノ監督、この方はサントラを自らチョイスするほどサントラにこだわることでも有名です。
ちょっぴり古い感じだけど、雰囲気出まくりで結局ずっと流して作業することが多いですね。
4位 『SPAWN』
97年公開のアメコミ原作の映画化。
実際映画自体はそこまで好きじゃなかったんですが、このサントラが絶品。
コンピレーションアルバムなのですが、KORNやマリリン・マンソンなどかなりのビッグネームたちが参戦していて今だに古さを感じさせません。
ヘヴィでグルーヴィーでテクノな疾走感が気持ち良い。
3位 『TOP GUN』
アメリカ海軍のエースパイロットを目指す若者たちの青春ドラマでありトムクルーズの代表作。
とにかく戦闘機が霞むほどトムクルーズの青春具合が最高の映画ですが、サントラもまた格別です。
今ではこのテンションで成立させることは難しいのかもしれませんが、映画自体の出来栄えもワタシ的には最高の代物です。勿論このサントラも。
ドライブの時は必ず聴きたいところですが、家族の賛同を得ることはないでしょう。
2位 『エヴァンゲリオン』
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何かと話題になる永遠の問題作・エヴァンゲリオン。
ワタシは主人公シンジ君と同い年の頃からこの作品と付き合い、ワタシだけが無情にも33歳となり、相変わらず逃げまくる日々です。
さて、ここに鷺巣詩郎という作曲家がいます。
この方が鳴らすコード感、緊張感が大好きです。
今回は特にお気に入りのエヴァンゲリオンをあげましたか、『彼氏彼女の事情』を始め過去の作品も素晴らしい出来栄えです。
1位 『The Rock』
どんな退屈な映画でもこの人がサントラを書けばもう安心。巨匠ハンス・ジマー氏の永遠の代表作。
映画自体も面白い作品ですが、このサントラはもう独立して成立するほどの完成度。
このサントラを聴いていれば日常は常にドラマチック。
靴紐がほどけただけでも涙が出るような
そんな過剰なドラマチックをくれる名サントラ。
でぃすけのつぶやき
今回は自分の作業用BGMとしてかなり聴いているサントラを中心に紹介しました。
作業中は自分の気分を高めてくれたり、想像力を刺激してくれる音があるとはかどります。
普段、映画やドラマを観る時も自然とサントラが気になります。
そしてサントラが良かった作品はちゃんと名前をチェックしておき、後日しっかり音だけを聴きます。
慣れるとドラマや映画の楽しみがまた増えますよ。