タスク管理アプリ『Wunderlist』でGTDに挑戦？
最近Thingsがあまり機能していないなーと思い
もう一度タスク管理の基本GTDに還ろうと。
GTDを自分なりに取り入れるために新しいシステムを作ろう。
まずGTD（Getting Things Done）を自分の生活に取り組む必要があります。
とは言えGTDって何よ？！って人のほうが多いかと思います。実際ワタシもまだまだ手探り状態です‥
過去記事ですが
初めてのGTD。『ストレスフリーの整理術』を手にとって。
 |
中古価格 |
さて今回はそのシステムを担うべく管理する方法の話です。
そもそもワタシには心強いアプリThingsがいます。
常にiPhoneの中からワタシのやるべきことを管理し、そしてアタマの中からストレスを追い出してくれるものです。
Things 
ただのやるべきリストだけでなく、持ち物リストとして使用したりなかなか便利なアプリです。自分なりに取り入れてきたGTDが少しは効果を発揮してきたかな？と思います。
Thingsに関する記事はこちらから。
新たな管理システムを求めて。アプリWunderlist
ところが最近このThingsがあまり機能していないなと感じるようになりました。
勿論慣れてきたこともあり、新鮮さがなくなってルーティーンの中に入ったことも大きいでしょう。
GTDで一番重要なのは「収集」です。
とにかくアタマの中にあるやるべきこと、やりたいこと、気になることを徹底的に吐き出す必要があります。
ワタシの場合、それはモレスキンだったり、Thingsだったり、付箋だったり、紙の切れ端だったりと多岐に渡ります。
最終的に全てThingsに取り込むのですが、まずこの手間が気になるようになりました。
最初からThingsに書けと言われればそれまでですが、１日の始めはモレスキンという習慣が深く身についてしまっていてなかなかな錯誤状態です。
また致命的なことにThingsのMac版をワタシは持ってなくて、iPhoneだけでの管理方法にちょっと煩わしさを感じてきました。
せっかく今までやってきたシステムを乗り換えるというのはちょっと勇気が要りますが、より良い環境を作るために動いてみましょう。
人生は処理の連続ですから。
今回新たに用意したのがWunderlistというアプリです。
iPhone 用
Wunderlist: todoリストとタスク管理 Mac用
Wunderlist: todoリストとタスク管理 
なんと無料。
それでいてiPhoneとMacとの共有も可能。それどころかデバイスを選ばずに共有可能なので使い方はかなり広がるはず。
探せば色々あって、Doit.ImやTodoistなど無料で、デバイス間の共有も可能なものはあります。
ただ、今回用意したWunderlistが一番シンプルに見えました。
アカウント登録が必要になりますが
ここはどうやらGoogleアカウントでログインできるようなので簡単です。
あとは良くあるタスク管理ソフトです。
収集があってプロジェクトがあって、タスクの階層化も出来て、とりあえずThings でやっていたことは全てまかなえそうです。
まとめ
今回、ほんと気分転換がてら思いつきでタスク管理システムを変更することにしましたが
やっぱりMacとiPhoneとの同期は必要でしたね。
今までThingsではあまり意識しなかったのですが、使ってみるとホント便利です。
特に最近は家でMacBookの前にいる時間が増えたので自ずとMacBookでタスク管理をするようになりました。そしてそれを出先からiPhoneで逐一最新の状態に更新していける。
同期はやはり必要でした。
…となるとやはりMacBook版のThingsが欲しくなる。。
GTD、タスク管理をしっかりやるとストレスが減ります。
何をやるか、がはっきり見えてくるので毎日が少し充実している感じがします。
しかしこれをまったくやったことがない人が、取り入れようとすると少し抵抗があるのも分かります。
なんだか面倒だし、それに加えて費用までかけられないってつまずく人も多いかと。
ワタシもタスク管理システムのために高額なアプリやソフトは必要ない気がします。やっぱり最終的には手書きでやれんじゃないか⁈って心のどこかで思ってますしね。
だからなるべく費用をかけずにやってみる
ダメだったら止めれば良い
そんな気持ちで今日も模索してオリマス。