IKEAの定番アイテムをリメイクしてアンティーク家具へ大変身させる。
なんだかんだ便利。
IKEAの定番の踏み台を
プチリメイクして我が家は使っています。
もう何年になるかな…上の子がこれを机にしてパンケーキを食べていた頃からだから…
５年以上は使ってますかね。
経年変化もあるにはあるんですが
これ、プチリメイクと称して最初からこういう風合いにしてみたのです。
BEKVÄM ベクヴェームをリメイクしてアンティーク家具へ。【簡単DIY】
今日は我が家で長年子供の椅子として活躍しているIKEAの踏み台について書きます。
下の子が大きくなってきたのでこの子のためにもう一つ新たに購入。
上の写真の左側が５年使ってきたもの。
これはワタシがヤスリがけをしニスを塗り
アンティーク加工というかダメージ加工というか、わざと傷を負わせたものです。
通常、イケアでは踏み台として販売されているものですが
これが小さい子供にとってはちゃんと床に足が着くので落ち着くようです。
また時には下の段に座って簡単なテーブルにも様変わり。
使い勝手が良いのですが購入したままだとちょっと味気ない。
そこでワタシは先の通り加工を施したのです。
まずは購入直後。並べておきます。言わずもがな左が新品です。
簡単DIY。これでなんだってアンティーク家具に大変身
やり方は簡単です。
まずはヤスリがけ。
紙やすりで荒目から順番にかけていきます。
最初はこの工程をサボっていきなりニスを塗ってみたのですが、子供たちが古くからある椅子を奪い合うため
理由を聞くと
「親しみやすい」
「？？？」
「…う、うん。」
どうやら表面が微妙にざらざらしているのが嫌だったようです。。
ということで改めてヤスリがけ。
ひたすら削っていきます。
今回は子供の要望でニスがけはストップ。
新旧比べてみましょう。
最初にニスを全体に塗ってしまったため新しいほうも微妙に着色しておりますが
それがかえってまた良い感じに。
かなりすべすべになるまで削り込んだのでもう大丈夫。
新しい我が家の定番になることでしょう。
BEKVÄM ベクヴェームとは…？
無垢材製。耐久性に優れた天然素材で、必要に応じてやすりをかけ、表面処理を施すことができますこのステップスツールは安定性・耐久性・安全性に関するイケアのもっとも厳しい基準を満たしているので、長期間にわたるご家庭での毎日の使用にも耐えられます
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