「えーーーーー何それ？！」
冒頭から大声で失礼します。
これはワタシが先日出張帰りに買ってきたあるモノに対する家族の反応をお伝えしました。
はっきり言って「誰からも良く思われていない」
世の中にはそんな不憫なことや存在があります。
例えば今回、ワタシが自信満々に買ってきた牛の頭のフックのように。
個性強すぎは危険です。何事もバランスが大事だなと思い知らされた独特なフック。
先日出張に行きましてね。
大雨の中新幹線ではるばる遠い地へ行ってきたんです。
その時も持ち前の「貧乏性」が遺憾なく発動しまして
「せっかく来たんだから雑貨屋でも巡るかな？」と雨の中わざわざ立ち寄ってきたんです。
そこで見つけたのがこの牛のフック。
鉄で出来ているのでそこそこの重量感となんと言っても強烈な存在感があります。
一目見てワタシは気に入ってしまいそのままレジへ。
店員さんも優しくプチプチでこの牛を包んでくれて、大満足で帰宅したんですよ。
そして自信満々にこの牛を披露したところ、冒頭の叫び声へとつながったわけですね。
ダルトンのフックはDIY心を刺激する。
このフック、ワタシが好きな家具、雑貨店のクラッシュゲートで購入したんですが、商品のタグにはダルトンが扱っていることがわかります。
このダルトンってお店、一度行ったことがあるんですがここ本当良いですよ。
DIY心をこれでもかって刺激してくれるんです。
色々な味のあるパーツが所狭しと並んだ店内は眺めてるだけで大満足できます。
どうやらこの牛フックもそのダルトン製
納得のダルトンです。
クラッシュゲートってお店もおすすめです。近くにあるなら一度は覗いたほうが良いですよ。
さて、このフック。どうするべきか？？
この存在感
これでフックですよ。フック。何かを引っ掛けたりする便利な道具であるフックです。だいたいこういうのを部屋に設置する際にはなるべく目立たないデザインのモノを選ぶんですが、、
目立ちすぎる‥
フック本来の使い方ももちろん可能ですが、その場合には角にモノをかける必要があります。
いやー個性的過ぎたかな？
どこの壁に合わせてみても浮く浮く
うちの今までのテイストをすべて覆すような強烈さ。
一目惚れしたあの瞬間は一体なんだったのか？？
どこかこの牛が似合う場所はあるのだろうか？？
もういっそベルトのバックルとかにつけて誰もが驚くイメチェンを図るか？？？
今日も理想の空間を求めて模索中です。
 | 価格:1,234円 |
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