ビジネスシーンで使えるスニーカーはある?選び方や注意点は・・

FASHION

スニーカーな気分

季節外れの暖かさがやってきて、一気に花粉症もピークになる今日このごろ。

涙目でくしゃみが止まらない中、暗く寒い冬がようやく終わろうとしています。

春に向けてもっとスニーカーを楽しみたいと思って。

ただここで脳裏をよぎるのは

「良い年してスニーカーって、大丈夫なんだろうか?」ってこと。

このブログはもう40になった筆者が

同世代の働く方々に向けて

住まいや暮らしそのものを少し豊かにすることができるような情報を(かなり偏ってますが)発信しています。

今回のスニーカーの話も仕事柄ファッションには触れる機会が多いので、とんがったファッション雑誌の最先端な情報ではなく、割とリアリティある話ができるんじゃないかと思ってます。

ファッションについても色々書いてきましたので良かったらこちらも合わせて読んでください。

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スニーカーのメリット

サラリーマン生活が長いワタシですが、やっぱりずっと革靴で過ごしてくることが多かったです。特に昔は一日中立ち仕事だったりすることもあって、足の裏はもう限界…帰宅するとヘトヘト、、なんてこともしばしばありました。

良い革靴に出会えていれば少しはましだったかもしれませんが、若い頃はそこまで余裕はないですしね。

革靴と比べて当たり前ですが、スニーカーの歩きやすさ、足への負担については言うまでもないです。これから紹介するスニーカーはいわばスポーツを想定しているわけですから、はっきり言って一日の疲労度が全然違います。

あと、これは個人の経験だけでなく、皆さん心当たりあるかと思いますが

震災

想定外の緊急事態が起こったときに、革靴とスニーカーでは生死を分ける…ことになるかもしれません。

気になるのはサラリーマンがスニーカーって、見た目的に大丈夫なんだろうか?ってことでしょうが

ちゃんとモデルを選べば案外いけるもんです。

サラリーマンにおすすめのスニーカーはどれか?3大ブランドを紹介

1:ニューバランス

アメリカのスポーツシューズメーカーであるニューバランスは「履いた人に新しいバランス感覚をもたらす」という社名の由来どおり、独自のノウハウを駆使し、履き心地のよさをとことん追求しています。

通勤時スニーカーとして取り入れている人も多いのでは?

このニューバランスですがたくさんのモデルが存在します。

まずチェックしたいのが生産国。アメリカ・イギリス・アジアとそれぞれ生産国が異なり、品質、価格も違います。

また靴のベロの部分に数字が書いてありますが、300番台はエントリーモデル、500番台はランニングモデル、900番台、1000番台は上位モデルという捉え方でOKです。

ビジネスシーンでおすすめなのは1000番台です。履き心地とレザーの高級感は違和感なく溶け込むことでしょう。

大手セレクトショップとの別注モデルも多数あるので探してみるのも楽しいです。


NEW BALANCE M1500BK 27.5cm(MENS 9.5(D)) [並行輸入品]

2:ナイキ

独自の最新テクノロジーとスタイリッシュなデザインで、世界のトップアスリートを支えるナイキ。独自の技術「Nike Air」を搭載した製品は、軽くて快適な履き心地を実現しています。

大ブームとなったエアマックスシリーズ。

エアーを使った独特のソールは高さがあるのでスーツに合わせるにはちょっと工夫が必要ですが、歩きやすさはピカイチです。

コロナによってスールのルールも少しづつゆるくなってきています。

そこまでカチッとしたセットアップではない場合、エアフォース1とか合わせると良いかも。


[ナイキ] AIR FORCE 1 07 エアフォース1 スニーカー ブラック 黒 CW2288-001 US10.0-28.0 [並行輸入品]

3:アディダス

アディダスは世界3大スポーツブランドのひとつです。スポーツシューズからファッションシューズまでさまざまなスニーカーを展開し、幅広い年齢層の方から支持されています。

特にこの代表作スタンスミスは既にビジネスシーンに取り入れている人も多いのではないでしょうか。オールブラックやオールホワイトのカラー展開があるので、使いやすさも抜群です。


[アディダス] adidas スタンスミス STAN SMITH コアブラック/コアブラック/フットウェアホワイト FX5499 国内正規品 25.5cm

ビジネスシーンに使えるスニーカー選び。迷ったときに確認すべきこと。

まず大前提として、その職場のドレスコードをちゃんと確認しましょう。

これは会社的には問題ないけど、自分の部署とか環境とか、TPOをしっかり感じましょう。わかりやすいのは自分の先輩たちの中でスニーカー履いて出勤している人がいるか?ですかね。

職場的に問題ないけど勇気がいるって方には下の2つのポイントも参考にしてください。

・派手すぎない

・厚底すぎない

この2点です。

エアマックスに代表されるナイキはモデルによってはものすごく奇抜なモノもあります。いきなりそういうのを選ぶことはないと思いますが、真っ黒なら良いだろうと油断することなかれ。

足元だけサイバーパンクになってしまうかもです。。

また上に続くのですが、最近のスニーカーは割と厚底ブームがあります。

ソールが厚いと疲れにくかったりと機能性では申し分ないのですが、スーツに合わせるとなるとちょっと目立ちます。

パンツの丈をくるぶしくらいに設定できるならバランス取れるかもですが。。

あとは素材。

やっぱりキャンバス地のコンバースってなると足元に注目されちゃうので、レザーやスエードといったスーツを意識した素材選びを意識したら良いですね。

 

革靴をお手入れしながら長く使う、という革製品ならではの魅力ももちろんあるのですが

40歳にもなるとそろそろ健康面も配慮していきたい年頃。

バリバリ働く必要があるからこそ

足元から見直していきましょう。

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