知らなかった!新築建売りだとオプション料金が発生してしまうこと。
今、2つの選択肢があり迷っています。
それは新築建売物件にするか?いっそ注文住宅にするか?
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1つはギリギリ予算内の新築建売り
そしてもう1つは予算を超えてしまうが注文住宅にぴったりな土地。
その差
200万。
その差は許容範囲なのか?
注文住宅か建売か?その差200万は果たして高いのか?
先日案内してもらった物件は娘の学区エリアをカバーし、なおかつ日当たり、部屋数を網羅している新築建売りでした。
これだけの条件をカバーしながら予算内でいけるとあって、我が家も一気にテンション上がりまして。
…見るまでは。
やはりそこは建売り。
仕方ないのはわかっているのですが、間取りの使い方が難しく、キッチンの使用が不便で、各パーツのチープさが目につきます。
それでもまあ妥協できなくもないかな?と思える程度ではありました。
そんな時に別のところから土地情報が入ってきました。
それはそれはかなり見晴らしの良い高台
もちろん娘の学区エリア内で条件をカバーできるだけの広さもある
早速この土地で注文住宅を建てた場合の見積もりを出してもらうことに。
そしてこの2つを比べて検討してみようと。
予算内の建売りのほうがどう考えても現実的であります。しかし先ほど申した通り気になる点がちょっと多い。
これから35年をかけて返済していくことになる超大きな買い物です。毎朝起きてその気になる点を見て過ごす毎日はどんなものだろうと想像するとちょっと気持ちが重たくなってきます。
そんなんで悩んでいたところに注文の見積もりが届きました。
その差、200万。
当然のことですが注文住宅ならば自分たちの理想を限りなく追求できます。予算をオーバーしているのでそこまで追えませんがそれでも先述した「気になる点」は取り除くことができます。
それに何と言っても「立地の良さ」があります。
その差、200万。
気をつけて!当たり前だと思っているモノがオプションになる新築建売り物件。
当初予算内だと思っていた建売り。
しかしここから諸経費、中間手数料、オプション料金を加算していくと注文住宅との差を縮めるほどの金額になりました。
このオプション料金ってのも曲者です。
基本的に新築建売りという商品には当たり前だと思われる物がついてきません。
それが
網戸
カーテンレール
テレビ回線(アンテナ)
これらは生活する上で必要なモノです。でもこれがオプション。
カーテンレールはそれぞれお客様のスタイル、好みに差が生じるから、が理由でテレビに関しては最近は地デジなどネット回線とセットで引き込むお客様が多いため、だそうです。
なんとかギリギリ予算内ではありますが、こんな予期せぬ加算もまた悩みどころとして重くワタシたちにのしかかってきました。
いっそのことちょっと背伸びして注文住宅に挑戦するかと、心は動いています。
芸人さんが自分を鼓舞するためにすごい高い家賃に引っ越すっていうあの感覚。
ちょっと怖いですがワタシも覚悟を決めて飛び出してみようかな⁈
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