初めての金消契約。当日の流れと持ち物や服装。
人生最大の買い物「住宅」
今回はその住宅を購入するための第一歩
金消契約のお話です。
また一歩理想に向かって近づきます。
今日は住宅ローンをする相手の銀行に出向き金消契約を行ってきました。連帯保証人の妻さんと二人で緊張しながら‥
この金消契約というのは
金銭消費貸借契約(きんせんしょうひたいしゃくけいやく)とは、将来の弁済を約束した上で、金銭を消費するために借り入れる契約のことである。一般的に、銀行や消費者金融等の金融機関等が貸主となって締結されることが多い。金消契約、ローン契約などと略称する。ウィキペディアより引用
まだまだ知らないことがたくさんありますね。。
家を建てるまでの初めての流れ
初めての金消契約。当日の流れ
その日は梅雨とは思えないような良い天気。一応大事な契約だと思い夫婦でちょっとしっかりとした服装でいきました。
ワタシはスーツまではいかなくともジャケットにスラックス。妻さんもちゃんと襟のあるシャツを着用です。相手の方も現在クールビズ中なのでノーネクタイでした。(日曜だからかな?)
日曜の銀行の地下
会議室のような場所に案内されて始まったのですが、ワタシたちの他には何組かいらっしゃってちょっと安心。というかみんな結構ラフな格好で来てて、あやうく我々だけ面接みたいになるとこでした。ワタシもネクタイしていかなくて良かった‥
ケースバイケースでしょうけど。
日曜日は銀行ってやってないという先入観がガチガチだったので意外な気持ちのままいざ契約へ。
普段、ワタシの面倒を見てくれている担当者さんもわざわざ来てくれて心強かったです。
流れ
銀行の担当者さんとの簡単な挨拶から始まります。
今回は土地だけのお金の話でした。
まずはローンの金額の確認。
金利の説明。
そして金利優遇サービスを受けるためには銀行がやってる他のサービスに加入する必要があること。
などの説明があり、次々とやってくる書類にサインをしていきます。
今回はローンを組むにあたって先ほどの金利優遇を受けるために、クレジットカードを作ることに。
これはもうその場で断れない雰囲気ですので…
ひたすらサイン。
芸能人も大変だな、なんて場違いな想像しながらサイン、捺印の繰り返し。
そして時間にして1時間半くらいですかね。
結局難しいことは何1つなくスムーズに終わりました。
必要な持ち物
今回必要だったのは
- 実印
- 銀行印
- 印鑑証明(ワタシと保証人の妻さんの分)を三通ずつ
- 住民票
- 保険証
- 免許証
- 売買契約書
事前に担当者から持ち物チェックリストみたいなものを渡されるのでちゃんと確認しましょう。
着々と進んでいく家作り。
ローンの審査が通ったらもう何となくオッケーなのかな?なんて考えてましたが、やっぱりこういうちゃんとした契約が必要なんですね。
家作りというと間取りや外壁の色やキッチンはー‥‥なんて楽しいことだけではありません。
まだあまり実感が湧かないのですが、ふとした瞬間にローンの総額を思い出して気分が悪くなります。。
まだまだこれからだというのに‥
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