iPadケースはキーボード一体型が本当に正解なのか悩み抜いて出した結論は…？
一体どれが正解なのか？
来る日も来る日も考えているのに答えが出ない。
はたから見れば本当にたいしたことのない話なんですがお付き合いください。
iPadのケース、どれが正解なのかわからないんです。。
iPadケースはどうしてます？Amazonで良く見かけるキーボード一体型ケースを使い比べて
今年のお正月休みを使って整えたiPad環境
もともと予算に限りがあったことと、そもそもちゃんと使えるのか不安だったこともあって
ほぼ中古で揃えた環境でしたが意外と快適でここまで健やかにiPadライフを送ってきました。
ただ先日中古で購入したsmartkeyboardが反応しなくなってしまいました。
これをiPadケースがわりにも使っていたので
さてどうしたものか？
また買い直すのか？それとも新しい何かを探すのか？
そこから深淵を覗き込むことになったのです。
長く続くiPadケース選び
まず前提としてケースに何を求めるか？だと思います。
ワタシの場合、やっぱりiPadと外付けのキーボードは便利だったと感じていました。だからケースと一体化しているのはとても利便性の高いもので、わざわざAppleのスマートキーボードの色合いに合わせてANDMESHの背面カバーを中古市場で探し回ったほどです。
しかし効かないキーボードほど人をイラつかせるものはありません。
見た目は気に入っていたのでカバーとして使うことも検討したのですが、やっぱりそこにあればどうしたって意識しちゃうし、どうせ付いてるならキーボード使いたいですもの。
だからいっそこの組み合わせは断念しよう、新しい選択肢を探そうということになりました。
当初はこのキーボード付きのカバー、ケースの流れで探しました。
いくつか手頃なものがあったので実際に２つほど購入しました。
一つはdodocoolというもの。
キーボード一体型のケースで外側にはペンシルも付けられるということでこりゃ便利だろうと。
確かに便利は便利です。
打刻感もしっかり入力している感じがあって、むしろAppleのスマートキーボードよりも打ちやすいんじゃないかと思うほど。それでいてお値段はかなり安いですからね。
ただ…
このカバーがちょっと…
そもそもカバーは見た目や風合いが重要です。
ステッカー貼ろうにも微妙な布のタイプなのでそれも出来ず…
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気を取り直してEWINというこちらもキーボード一体型のカバーを試してみました。これは先のヤツとは違いキーボードを充電する必要があります。
タッチパッドも付いているのでさらに使いやすくはなってますし
キーボードの打刻感は気にならないのですが
こちらもまた…
カバーの合皮感がすごい。。
年末年始の挨拶に配られる企業のミニ手帳ばりに合皮感がすごい。。
もういっそ裸で持ち歩くか…？
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iPadにケースなんていらない。
アイデアに困ったときのピンタレスト
そこで惹かれるのはステッカーチューンされたものや使い込まれてボロボロになったもの
iPadケースは傷から守るもの。
よくよく考えてみればiPadで長い文章を書くことはないのだからキーボード付きという条件がそもそもオーバースペックなのではないかと。
このタイプに絞ることで必然的に重くなるし野暮ったくなる。（スマートキーボードを買い直せば良いのだけれど、中古で買ってまたすぐ壊れるのも嫌だし、かと言って定価は高い）
ということで実は今、裸で使っています。
ただやっぱり最低限傷からは守りたいという思いもあって
今回のケース探しの果てに辿り着いた結論がコレです。
スキンシール
調べるとすごい豊富なバリエーションがあって驚きましたが
要するにiPadにシールを貼るというもの。
さすがにケースと比べれば衝撃からの耐久性という部分では弱いかと思いますが、使用していく際に生じる擦り傷とかからは守ってくれるでしょう。
スキンシールについてはまた別の機会に譲るとして
改めて裸で使うことの心地よさを感じました。
Apple製品はちゃんと設計されていますね。
本来はケースなんてつけずに使っていくようにデザインされているんだから。
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