30代、今だからこそ欲しいモノ。気になるモノ。
たまには欲しいモノについて考えを巡らせる。
物欲肯定してみると次の行動につながっていったりします。
断捨離、サスティナブル、エコ…
世間じゃモノは所有から共有へ
物より想い出
実際今の日本消費を支えてくれているインバウンド需要だって、メイドインジャパンのお土産よりも体験することにだんだんと関心が移っているって話も聞きます。
世界的に消費しない流れが進んでいく中で
思いっきりアレもコレも欲しいって思うことは罪悪なのではないか?とすら感じてしまうほどのこのブームの中で
一人ニヤニヤしながら物欲に思いを巡らせようじゃないか。
30代、男盛りの今だからこそ欲しいモノ。
当ブログ「でぃすくぷらすでぃすく(disk+disk)」は基本的にゼロキューブで理想の家を建てるって話をメインコンテンツとしています。DIYしたり、模様替えしたり、インテリア系の話が多いのですが、もともとは【好きなことを好きなように書く】ことをコンセプトにし書き始めたブログですので愛用品について、読んだ本や映画の感想に転職話なんかも織り交ぜながらかれこれ4年ほど続けております。
俗に言う「雑記ブログ」って奴です。
今日は最近ワタシが気になっているモノについて特集してみようと思います。冒頭でも触れましたが、なんだか最近は欲しいモノを欲しいって思うことにちょっと後ろめたい気持ちを抱いてしまう傾向があるし、売る側も半ば諦めムードで作った服や小物ばかりな気がして…
これじゃ悪循環ですよね。
消費も冷え込むわけです。
だから
30代、今だからこそ気になるモノ。欲しいモノってことで本気で欲しいモノは欲しいって大声で言ってみようと思ってノンジャンル。気が向くままに陳列していこうと思います。
BRIEFING
大人になったらちゃんとしたリュック。TUMIのようなリュックを背負ってバリバリ働く男を演出しなければ、と思いながら年を取ってしまいました。
個人的にはTUMIよりもBRIEFING
絶対BRIEFING
1988年にミル・スペックに準拠した真の「ミリタリズム」を追及し、卓越した機能美を持つラゲッジレーベルとして誕生したBRIEFING。
アメリカが本気で生み出す強靱なパーツや最高峰の技術や機能を、タウンユースモデルに落とし込み、それぞれのシーンにフィットするよう研究・開発を進めてきました。 ブランド誕生から20年、バッグを通して皆様のライフスタイルに寄り添えるブランドとして進化を続けています。
社会人として通勤、商談時にも対応可能な3WAYタイプが気になります。っていうか購入検討中です。
極めて耐摩耗性が強く携帯武器やガンケースに使われることの多い、 ミリタリーファクトリーが使用している中でも最もヘヴィーな素材であるバリスティックナイロンをメインに使っているタイプか?それとも生地が普通のナイロンの7倍の強度を持ち軽量ながら耐摩耗性・耐久性とも高いコーデュラナイロンか?
A4サイズ?一泊二日?想定している使い方を踏まえて容量はどのくらい必要なのか?
夜な夜な考えを巡らせております。
AIRMAX95
ワタシはまさにこの世代
中学生のときは空前の大ブーム
狩られた友人たちは数知れず…ワタシもビクビクしながら履いたもんです。
ご存知ないかと思いますが、昔はナイキのエアマックスを履いていると不良たちにスニーカーを奪われるという事件が多発していたんです。
新品だけでなく中古品であってもかなりの高額で取引されたため、エアマックス95を履いた人物を襲撃、暴行し奪い取る事件が頻発し、「エアマックス狩り」「マックス狩り」と言われ社会問題化した。Wikipediaより
しかし当時はもはや幻となってしまっていて、購入することなんて夢のまた夢。今みたいにネットも普及していなかったから古着屋とか街の古い靴屋、偶然やってたフリーマーケットなんかでスニーカーを漁ることしか出来ませんでした。
その名もAIRMAX95
そんなノスタルジー心からか、最近ナイキのAIRMAXが気になって仕方ない。
知ってました?!復刻されてたの。
今じゃ夢にまで観たあのエアマックスが簡単に購入できるんです。しかもナイキ公式サイトで自分好みにカスタムできるとあって信じられないの一言です。
フルサイズ一眼レフ SONY α7
子供の成長を記録しようと思って、EOSのキスシリーズという一眼レフでも入門機を購入したのがもう何年も前のこと。
一眼レフでは割と軽いほうだし、操作もそんなに難しくないから妻さんとワタシとで手分けして子供の行事では活躍中です。
が
最近やたらと気になるのがフルサイズという言葉。
フルサイズの大きな撮像素子を搭載するミラーレス(フルサイズミラーレス)は、大きなボケを生かした印象的な写真や、高感度でのノイズの少ない写真、高画質
挙げればキリがないその魅力の数々…
ええ、知ってます
その先にはレンズ沼なる地獄への道が続いていることも。
ソニーのαシリーズに高級レンズつけてパシャリとしたい
どうせ記録するならさらに美しい絵で残しておきたい
色々な想いが渦巻くわけですが、なんだかんだ言ってカメラそのものの姿形が気になって仕方ないんです。
ROLEX
ついに大本命
やっぱり欲しいロレックスのサブマリーナ
しかしここ数年ぐんぐん値上がりし、もはや一般庶民には到底手の届かない存在へと昇華してしまった高級ウォッチ。
できれば現行モデルよりもヴィンテージのギラギラがくすんでいるやつが欲しい。
参考までに
例えばダイバーズウォッチの定番としてあまりにも有名な、サブマリーナー デイト Ref.116610。
こちらも同じく2016年の11月くらいまでは、85万円前後で比較的安定して推移していました。
しかし2016年11月の為替の動きとともに上昇傾向に転じ、約半年間に渡って90万円台前半を推移した後、2017年の夏には100万円を突破。
その後も上がったり下がったりを繰り返しながら、結局は上がっていく傾向が続いて、2019年の2月末現在で120万円台の後半を推移する状態となりました。すなわち黒文字盤のサブマリーナー デイトは、ここ2年半程度の期間で、実質売価が1.5倍にまで高騰しているということになります。 なんぼやより引用
男たるもの一度は所有してみたい時計
腕時計なんてもうしない、なんて風潮もなんのその。
物欲の極みがここにあるのかもしれない…
ちなみにワタシはかつてロレックスに激似のvague watchで紛らわそうとしたこともありました。
自分でカスタムしてね、今思うと涙ぐましい…
これはこれでカッコいいんですけどね。
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でぃすけのつぶやき
欲しいもんは欲しい。
いつからかそんな当たり前の主張すら気を使うようになりました。
所有から共有へ
若者の○○離れ
様々な言葉で誤魔化してきてますが
うちの子供たちは何でもお姉ちゃんと弟、同じモノを与えないと大喧嘩になります。
それでいいんです。
物欲だってきっと本来もっと原始的なものなはずです。
オマエ持ってるやつ、オレも欲しい
って原始人だって思ったはず。
何世紀もかけて洗練され、人が持つ欲望もまた上手にパッケージされてきましたが
良く出来た製品や世代を超えて残ってきたアイテムはそれ相応の魅力があるのです
それを所有したいと思うのは自然なこと
もう少し自分の欲望を肯定してやろうと思うわけです。きっとそのほうが人生面白い。
もっと一般庶民の賃金が上がれば、流れも変わるのかもね。。
頑張ろう。
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