iPhoneの限界…ついに長年使ってきたiPhone6を7に買い替えます。

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もう限界。

ものすごい勢いで減っていくバッテリー残量…突然のシャットダウン…何をするにももっさりとした動作…

常にモバイルバッテリーに繋いで持ち歩く必要があり、流石にこれでは使い物にならないと判断したワタシはついに世代交代という決断を下すことにしました。

毎日使うものですからね。突然使えなくなってしまっては困るわけで。

 

さらば愛しきiPhone6。長年ご苦労様でした。

iPhoneのバッテリーが急に減って一日持たない。そんな問題に直面したら?

もうかれこれ4年近くもの間、毎日毎日酷使し続けてきたワタシの愛機iPhone6。

そりゃあもう限界だろうなと思いながら今日まで頑張ってくれました。

一度は画面がバキバキに割れ、液晶の向こう側までむき出しになったこともありました。

それでも修理して使い続けてきましたが、ついにバッテリーが持たなくなりました。

毎朝100%まで充電してから出勤するも会社着く前に20%を切るほど…下手したらそのまま20%と表示されながら突然のシャットダウンなんてことも…

とにかくこうなってしまうといつ使えなくなるかわからないという恐怖から、モバイルバッテリーを繋いで持ち歩くことでなんとか使えてきました。

でもね、、このご時世

モバイルバッテリー装着しながらでしか使えない機体はアウトでしょう。だいたいいつ電源が落ちるかわからないまま使えないよ。

ってことでついに買い替え。

しかし以前も書いた通りアップル製品を新品で購入する余裕はないし、新型にこだわりがあるわけでもない。

なので今回もまた中古で色々と物色しました。

愛すべきApple製品、MacBookもiPhoneもApple Watchも実は型落ちだって最高のパフォーマンスを発揮してくれるよ。

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中古で買ったiPhone7にバトンタッチ。

まずは最初に言っておくと、iPhoneもApple WatchもMacBookもそりゃ新品で購入したほうが良いに決まってますし、本来ならばそれが正しい買い方なのもわかってはいます。

でもどうしたって高額に設定されているアップル製品を無理してまで手を出す必要はないし、人それぞれ距離感っていうのがあると思うんです。

ワタシの場合は必要性があるけど余裕がないっていう一番切実で哀しい理由ですが…苦笑。

ということで今回新たにバトンタッチするのはiPhone7。

ボロボロになるまで使い込んだiPhone6から1つバージョンをアップした形になります。まあ今さらなんですが。

容量は倍だし、大好きな黒を機体にすることも出来ました。

お値段も優しく3万ほどで購入出来たし早速使ってみましょう。

iPhoneの機種変更を自分でやる方法。

ワタシのように中古でiPhoneを購入した人や新しいiPhoneを使う人はまず今使っているiPhoneのバックアップから始めましょう。

やり方は簡単です。

iCloudにバックアップを取るという方法もあるのですが、今のiPhoneは結構大容量。どう考えてもiCloudにバックアップを取るのは現実的ではないように思えます。※有料オプションでiCloud自体の容量を増やす方法もありますが。。

なので大半の人はPCにiTunesでバックアップを取ることになると思います。多分これが一番シンプルで簡単です。

Macは標準で用意されてますし、WindowsマシンにもiTunesをインストールすることが出来ます。

PCとiPhoneを接続し、iTunesにバックアップを取る。

これだけです。

この際ポイントはiPhoneのバックアップを暗号化、これにチェックを入れることです。これをやることで使ってきたパスワードやLINEのトーク履歴なども簡単に復元することができるようになります。

このバックアップがなかなか終わらないっていうね、、ワタシが使ってきたiPhone6は64Gのモデルでしたがバックアップに1時間以上かかりましたよ。。

でもバックアップが終わればあと少しです。

次に使うべきiPhoneにSIMカードを差し替えましょう。

iPhoneからiPhoneへのSIMカード入れ替えは容易、そもそものSIMカードのサイズが同じですから、挿入口から普通に差し替え可能です。

あとは再び新しいiPhoneとiTunesを接続し復元をすれば完成です。

おさらいすると

新しいiPhoneを使うときは

バックアップして復元

これだけです。SIMカードの差し替えとか、詳しいやり方はこちらにも書いてありますので合わせてどうぞ。

使わなくなったiPhoneの復元方法。SIMカードないけど初期化されててさあ大変‥

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iPhone7について。

最後にほんと今さらなんですが手に入れたiPhone7について。

2016年9月発売のiPhone 7は最新モデルのiPhone XSのように有機ELではないですが、ワイヤレス充電にも対応してはいません。ですがiOS向けアプリのほぼすべてが対応していますし、一応防水&防塵仕様でApplePay(Felica)にも対応もしています。

イヤホンジャックが廃止されたことはちょっと残念ですが、その分防水性のアップということにつながっているので良しとしましょう。

この機種は現在もAppleが型落ちモデルとして販売中で、新品でも購入可能なので気になる方は……今さらいないか。。Apple公式ページよりチェックしてみましょう。

iPhone7とiPhone7 PLUS

ワタシが購入したのは

iPhone7

128GB

SIMフリー

今まで使ってきたiPhoneよりも確実にスペックは上がっているので、とりあえずまたしばらくは使っていけそうです。

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でぃすけのつぶやき

中古とは言え、やはり新しい機種にするのは心が踊ります。

特にワタシの場合は3年以上機種変更をしてこなかったのでほんと新鮮です。

機体のコンディションがイマイチではありますが(ちょっと傷多め、その分安かったのですが)バッテリーのヘタリもなさそうですし、ここからまた使い倒していきます。

とりあえず、急激に減るバッテリー問題も解消できたので良かった良かった。。

 

 

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