ネジがきかない石膏ボードでもバシッとビスを打つ!「かべピタ!」が超便利
悩みに悩んだ末に、ここに決めたと家の壁にビスを打つ
しかしネジは締まるどころか回り続ける
そう、石膏ボード裏に柱や下地が無かったためにネジが効かないのだ‥
さあ、困った。
残った穴を見て途方にくれる
そんな窮地を救ってくれたのがこの「かべピタ!」だったのです。
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柱、下地がなくても大丈夫。「かべピタ!」で好きな位置にネジを打てるようになりますから。
今回はDIYというほどのものでもないのですが、壁にフックをつけて掃除機とかをかけたいなという妻さんの要望に応えるべく挑戦した話です。
フックをとりつけること自体は何も難しいことはなくて、ただ好きな位置にネジでフックを打ち付けるだけの話です。
真剣に悩んで決めた場所にいざネジを‥‥
あれ?
ネジが効かない?!
ドライバーで回せども回せども回り続けるこのネジ
つまりネジが締まっていかない状態です。
これでは引っ張れば簡単に抜けてしまいます。
機能しませんよね。
これは石膏ボードの裏が空洞になっているためにネジが止まらないために起こることで、ワタシはこれを良くやってしまうんですよ。
だから結局場所を変えて下地がある場所で再トライ
残された穴は数知れず‥
しかし今回は妻さんの聖域、キッチンでの出来事です。
ここに穴を開けたままにしておくのは忍びないということで早速近所のホームセンターへ。
確か下地がなくても取り付けることができる拡張ネジ的なやつが売っていたはず、という根拠なき曖昧な記憶を辿りながら。
で
見つけました。
それがこの「かべピタ!」
大小2サイズ展開あり、今回ワタシが選んだのはミニのほう。
打つフックのネジは二箇所、しかもその2つともかなり近い位置に打つ必要があるのでなるべくこのかべピタも小さいものを選びました。
「かべピタ」の使い方
まずは細かい説明よりもこちらの紹介動画をご覧ください。
これを見ればもう説明も必要ないとは思いますが、一応。
まず、同封されている大きなネジ(ビス)これでネジを打ちたい場所に先に穴を開けます。
このでかいネジは穴を開ける用です。
開けたら逆回しをして抜きましょう。
次にこのかべピタをその穴に入れネジを締める用量で打ち込んでいきます。
「ガガガっ!」としっかり止まるはずなので、そこへ本来打ちたいネジを打ちましょう。
たったこれだけです。
さっきまでずっと回ってしまっていたネジがピタっと決まってます。
ちょっとした快感です。
これまでの空回りから一転
ガチっと決まるこの感じは最高です。
でぃすけのつぶやき
まさにこのポイント、ここに打ちたいのにネジは空回り‥
泣く泣く位置をずらした経験、みなさんあるんじゃないでしょうか?
ワタシはしょっちょう下地を確認しないで作業を始めてしまうのでこの問題にぶちあたります。
そんなワタシの救世主となった今回のかべピタさん。
扱い方も簡単だし、これからのDIYライフの強い味方となってくれそうです。
値段もそんなに高くないしね。
壁が穴だらけになる前に、いっそこいつでガチっと決めてしまうのが良いかもしれません。
今回はかなり良い買い物をしました。
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