捨てるのちょっと待って!古いゲームソフトって売れるかも?秋葉原に買取持ち込んでみた。

daily, Lifehack

こんなに古いゲームソフトたち

価値はまだあるんだろうか?

実家の荷物を片付けていたら古いファミコンのソフトが出てきました。

20年どこじゃないくらい昔の思い出。

母にアダプター隠されて悔し泣きしたり…

近くを掃除機かけてる母にバグらされたり…

一回本体から外してソフトをフーフーしたり…

やばい。

この懐かしさ。

想いで迷子になりそうだ。

…とそんな感傷に浸っている暇はありません。

今日はこのゲームソフトたちをどうやって処分するか?考えてみた結果売ってみようと思いました。

でもそもそもこんな古いゲームソフトたちを買い取ってくれるとこあるんでしょうか??

ファミコンのソフトにゲームボーイのソフトまで。。

これ、まだ価値あるんだろうか??

古いゲームソフトの買取はどこが良い?秋葉原で高く買ってくれるゲームショップは…

どうせ処分するなら高く買ってもらえるほうが良いでしょう。

近所のブックオフに持ち込んでも、それこそ値段はつきませんがこちらで処分しましょうか?案しか出ないでしょうし

じゃあこれで遊ぶか?って思ってもハードがないから遊べないし…

ソフトを眺めて

おおー懐かしいーと想い出に浸るくらいしか出来ません。

ということでちょっと調べて

フレンズとスーパーポテトの2店舗に行ってきました。

特に理由はなくネットで調べてみてヒットしたから…くらいの気持ちで行ったのですが。

秋葉原はほんと深い世界でした。

探しものの見つかる店フレンズという暗いお店とやたら騒々しいけど丁寧なスーパーポテトで古いゲームソフトを買い取ってもらった。

入ると狭い店内には見るからに癖のある高圧的な店員2人。

最初に身分証を確認されあとはなんだかぶつぶつ言いながら乱雑に査定スタート。

20分程度で終了し40本ほどソフトを持ち込んで10本程度しか値段がつかず。

なんだかあまりに異様な雰囲気にその価格が適正なのかどうなのかもわからずとりあえず1件目終了。

手元にはまだ30本ほど古いゲームソフトが。

もうこうなると早いとこコレを処分してしまいたいという気持ちばかりが先行し

次にグーグルでヒットしたスーパーポテトへ。

するとこちらは先程とは大違いの丁寧な店員さん。

良かった、ちゃんと会話が出来そうだ。

ということでここにすべてのソフトを預け早速査定スタート。

フレンズとは違い一つ一つ丁寧に扱ってます。

ただそのためか結構時間がかかる。

その間にも店内はすごい人。

ほとんどが外国の方でしたが。

ワタシが子供の頃に見てたテレビコマーシャルとかが店内では流れてて、待たされている間も結構楽しめました。

ようやく呼ばれていくと

なんと全部値段がついている。

さっきと一体何が違うんだろう??もはや深すぎるこの世界。。ワタシには理解及ばず…

とりあえずちょっとしたお小遣いとなりました。

でぃすけのつぶやき

モノの価値ってそれが分かる人にとっては価値なんだろうけど

わからない人にとっては本当にどうでもいいことで。

このバランスって結構大切だなって思いました。

自分にとってはとても価値のあるモノで、大切なモノなんだけど

誰かにとってはそれは1円の価値もない場合もある。

世の中はそういうものが右往左往して成り立っているんですね。

需要と供給

もう価値がないって思い込んで捨てなくて良かった。

適正価格ってのがいまいちわからないので果たして得したのかどうかは最後までわかりませんが…

個人的な感覚ですがそこそこな金額だったと思います。

とりあえず古いおもちゃやゲームソフトはある層には価値のあるモノ…かもしれませんよ。