何でも染めれる秘密兵器。染めQを使ってMacBookのケーブルを黒く塗装してみた。

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DIYライフに新しい戦力が加わりました。

それがこれ

染めQ

?となる人も、そんなの今さら知ったのかよ、って人も

今日はこの何でも染めれる素晴らしいグッズを紹介します。

気分は黒く塗りつぶせ!でいきます。

ターナーのアイアンペイントでこんなところもカスタマイズ。

何でも塗れるDIYの秘密兵器「染Q」を使ってみた。

冒頭からお伝えしているこの染めQとは一体何なのか?

これは「ナノテク&密着技術で素材の奥まで塗料の粒子が浸透して強力に密着し、引っ張ってもねじっても塗装面は割れたり剥がれたりしない」という商品。

簡単に言うと何でも塗れるってことです。

だいたい一般的なスプレーで塗装しようと思うと木材、コンクリ、鉄、金属などはカバーできるんでしょうけど、この染めQはさらに幅広く使用することが可能で、本来は難しいとされていた本革、人工皮革、ジーンズなどの布など伸縮性や耐摩擦力が必要なものにも染めることができるのです。

染めQ

ただし、唯一弱点があるとすれば

他の塗装スプレーに比べると少々お高い。。くらいでしょうか。

今回ワタシが意気揚々とこれを買ったのには理由があります。

それは先日のデスク周りをすっきり片付ける作戦

終わったあとに気になり出したのがMacBookの充電ケーブル。

PCモニターやスピーカーのケーブルはすべて黒いので、余計にこのAppleの白さが気になるんです。

じゃあいっそ黒く塗ってしまえば良いというDIY精神を抱いたとこまでは良いのですが、こんなクネクネと動く物を塗れるのか?という疑問がむくむくと沸き起こりました。

調べてみると案の定塗ってもすぐ剥がれてしまったり、きれいに塗れなかったりするようで、途方にくれていたワタシの救世主として突如現れたのがこの染めQだったというわけです。

MacBookの充電ケーブルを黒く染めるために。

早速染めてみました。

ただ染めるだけですので特に工夫も何もありません。

強いて言えば微量だとあまりきれいに染まらないので、思い切ってプシューっと塗りつけましょう。

見慣れていたAppleの白いケーブルが黒い。

特にベタベタもしないし、ねじったりクネクネさせても問題なし。

これでまた一つ完成度が上がりました。他のケーブルと並べてみても遜色ない黒い仕上がり。

あとはこの黒い衝動をどこまで抑えられるか。

何か黒く染めるものはないか〜となまはげのように家の中をキョロキョロしているワタシでした。

 

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