ちょっとしたことに気をつけて上手な絵を書いてみよう。
はっきり言って
ワタシは絵に関してちゃんとした教育を受けたこともないし、勉強したこともありません。
ただ
好きなだけです。
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ちょっと上手に見える絵の書き方
ワタシの絵に対する好きという気持ちは、絵画を本格的な趣味としている人たちから見たらそりゃあもう幼児レベルの「好き」だと思います。
道具にこだわらないし(ボールペンだけ)
紙にもこだわらないし(コピー用紙の裏とかも使う)
対象にもこだわらない(空想・妄想ばかり)
それでも
絵を描くのが「好き」です。
そんな超ズボラかつ独学の落書キストがちょっとした工夫で少しマシに書ける方法を考えたので教えます。
独学落書キストが語ります。3つのことに気をつけて少しマシに絵を描く方法。
専門的なことは良くわからないので、かなり感覚的な伝え方になってしまうと思いますが、何か感じて頂ければ嬉しいです。
① 力を抜く
これはまず基本。
最近5歳になった娘も良く絵を描いてますが、見ててアドバイスするのがこれ。
とにかく手に力が入り過ぎているんです。
これだと筆圧も強くなってしまうし、ペン先に微妙なニュアンスが伝わらない。
ほんとふわっとしてますがイメージとしては
指先だけを動かす感じです。
② 必ず2~3書きする
何を言っているのかワタシにもわからない…
これは輪郭というか絵を描く時に一筆書きのように一回で書いてしまわないこと、という意味です。
これまた娘の書き方を見てて思ったことです。
指先、ペン先で確かめながら書いていけばある程度の形ならば近づけるはずです。
③ 影の部分を意識する
ワタシなりに思いついたのですが、絵は平面的過ぎると単調かつ下手に見えます。(それが味になる場合もありますが)
だから多少立体感があるとちょっとは上手に映るかと。
この立体感を与える簡単な方法が「影」です。
光が当たっている方は明るく、その反対側は暗い
机の上のライトで確認しましょう。
勿論、影もベッタリと塗り過ぎないように。
④ とにかくたくさんの線を書く
これは上達法として効果があるやり方だと思います。実際ワタシは小さい頃から良く書いてました。
斜め右からの線をひたすら書いて、次に斜め左からーと続け真っ黒な塊を描く
こうやって線をひたすら書いていくだけで
ペン先へのニュアンスや力加減も学べます。
ワタシの父は絵が上手でした。
実家のリビングには何枚も父が描いた絵が飾られています。
幼いワタシは、絵を描く父の横で何だか色々と書き続けていたようです。ちょうどワタシの娘が今そんな感じですね。今回はまったくの素人がただ絵を書くのが好きだということだけで書き出してしまいましたが、、ちょっとは参考になればと思います。
やっぱり一番大切なのは自分が好きだということですかね。
そして自然と好きになっていった絵を描くということ
娘にも与えてあげられたら良いな。
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