朝なのか?夜なのか?ヨーグルトを一番効果的に食べる方法。

ライフログ

ヨーグルトを1番効果的に取り入れるために。

突然何を言いだしたかと思われますが、、毎日食べてるヨーグルト。嫌いではないのですが大好物というわけではありません。

全ては健康のためにと食しているのです。

こういうちゃんと目的がある以上、可能な限り効果的に取り入れたいと思うのです。

今日はヨーグルトを1番効果的に食べる方法を教えてみました。

ヨーグルトを1番効果的に取り入れるために

きっかけはテレビの情報番組。

今考えれば胡散臭すぎるテレビの情報番組で、「ヨーグルトが花粉症に効く」というのを見たこと。

そして30歳になってからお腹がかなり弱くなってきたことを考え、毎日ヨーグルトを食べてみようと思ったのです。

たまに買い忘れたりしてしまいますが、なんとか毎日続けております。

このヨーグルト、毎日食べながら疑問が一つありました。

「これは朝食べたほうが良いのか?それとも夜が良いのか?食前なのか、食後なのか?」

毎日食べてるからこそ思う疑問、それが取り入れるタイミングです。

どうせ毎日食べてるんだから1番効果的に食べたいですもんね。

ヨーグルトとは?

そもそもヨーグルトってなんだろう?

我らがウィキペディアによると

ヨーグルトとは乳及び乳酸菌を原料とし、ブルガリア菌とサーモフィルス菌が大量に存在し、その発酵作用で作られた物」と定められている。

とあります。

…まあ定義が分かったところでイマイチピンとこないワタシなのでかなり噛み砕くと

発酵させた乳製品であり

普段腸内にいる乳酸菌をヨーグルトの新しい乳酸菌や善玉菌を投入することで腸内環境を整えるためのモノであります。

この記事を書くにあたって色々調べてみたんですが、このヨーグルトがアレルギーに効果的だとか、免疫力アップに繋がるといった具体的な証拠はちょっと少ないようです……

が、ここまで毎日続けてワタシに恩恵をもたらしてきたのもまた事実。

あくまでワタシ個人の感想ですが

確かにヨーグルトを摂取し始めてから毎日のお通じが安定しました。

だから科学的根拠があまりないかもしれないけれど、乳酸菌を摂取し、腸内環境を整えることは間違ってはいないはずです。

1番効果的な摂取方法は?

ワタシはこれまで、毎朝、空腹時にヨーグルトを1パック食べてきました。(あの4つで1セットの奴を一つ)

摂取方法を調べてみるとこれだとデメリットがあるといいます。

まず空腹時は胃酸が強くてせっかく食べたヨーグルトの乳酸菌が胃酸によってかなり壊されてしまうというのです。

なので何か軽く胃に入れてからが望ましいようです。

ただ朝食べること自体に問題はなくて、毎朝ヨーグルトを食べた場合と一切食べなかった場合ではお通じの回数に明確な差が出たようです。(これはちゃんと検証データがありました)

グリコ乳業の商品開発研究所が、「ヨーグルトの効果的な食べ方に関する研究」の「摂取時間帯の比較」という調査が行われた結果より

しかしさらに調べを進めていくと気になることが

それは

腸のゴールデンタイム

良く肌のゴールデンタイムとか言って美肌には22:00から2:00の間にちゃんと睡眠することでと良く聞きます。これと同じです。

 

つまりこの時間をめがけてヨーグルトを食べると1番効果的だという説です。

この22時から2時というのは副交感神経がもっとも活発になる時間帯なのでこれを意識すること。これが大切だということです。

眠る前にヨーグルトや発酵食品を食べると、眠っている間に乳酸菌などの善玉菌が働いて腸内環境を整えたり、老廃物の排泄を促す効果が強くなると言われています。つまり夕食後にヨーグルトを摂取するのが一番効果的だと言えそうです。

ガジェットとか、音楽とか、好きなことやモノを中心に書こうと思っていたブログですが、ここ最近健康についてとか、カラダのこととかを書く機会が増えてきたような‥‥年でしょうかね‥‥

 


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