Microsoftのone noteがライフログの記録先に最適?
Microsoftのonenote
これが答えなのか⁉︎
未だ出口見えないライフログデータの保存先。
前回もライフログのデータに関する問題をつらつらと書かせてもらいましたが、今日はその続編。
ちょっと気になるモノを発見しました。
その名も
Onenote
さてどうでしょう?
MicrosoftのOnenote はライフログの母艦となるか?
日々増え続けるライフログのデータ。
ほんとそろそろどうにかしないとパンクしちゃう、、ということで毎日模索し、あれこれやってるワケです。
そんな時に見つけたのがこれ
Onenote 。
Microsoftのサービスでなんでもかんでもメモ出来るよ!っていうOnenote
簡単に言えばWindowsユーザー向けのEvernoteみたいな。
存在は知っていたのですが、ワタシはMacユーザーですので縁のない世界だと思ってスルーしていたんです。
しかし最近改めて調べてみたらなんとMac版もある。
しかもちょっとずつ精度も高まりEvernoteの改悪もあってここ最近Evernoteからこのワンノートに移行するユーザーも増えているという。
こりゃ試して損はないなと思い、さっそくワタシの記憶の宮殿に導入してみました。
初動ワンノートの使い方、使い心地
正直まだ導入し、お試し程度にしか触っていないので使い方紹介ってよりは使い心地の感想をってニュアンスですね。
ワタシ同様このサービスが気になっている人に何か参考になれば幸いです。
まずはワタシの環境をざっと紹介します。
PC/MacBook
OS X
Evernote
DayOne
この2つに溜まっているデータをonenoteで管理出来ないか?
自称ライフロガーのワタシは今までかなりの量のライフログデータを集めてきました。
iPhoneが手元に来る前のデータは日記帳をスキャンしてEvernoteにストックされていますので、それこそざっと10年以上もの記録がたんまりと。。
それまでEvernoteに収集し、管理してきました。
しかし月間容量が無料ユーザーでは限界があったことや、記録を振り返るのにはイマイチ面白みに欠けるような気がして日記アプリDayOneに母艦を乗り換えたんです。
DayOneは読み返すのにはほんと面白いというか、程よい見栄えの良さと簡単な操作性で重宝してきました。
しかしEvernoteほどの検索能力はなく、PC用のアプリは高額と、こちらも本格的にライフログデータの母艦として運用していくには常に不安な点がありました。
そこで目をつけたのが今回紹介するOnenoteです。
One noteの紹介
まずはインストールしましょう。
そしてなんでもマルチデバイス同期もアピールしていたのでiPhone版も一緒に準備しておきます。
最初に必要になるのはMicrosoftのアカウント。
googleアカウント、Facebookアカウント、Appleアカウント、、まあ色々とアカウントが増えていきますがサービスを受けるためには仕方ありません。
アカウントを作ってサインインしたらスタートです。
使い心地
まず見た目。
うーむ…確かにデザイン性はちょっと残念かもしれません。それまでEvernoteやDayOneを使ってきてこちらはちょっと事務的な感じが強いですね。
あと特徴としてはタブのように管理していくこのスタイル。
例えばワタシはEvernoteに201310といったブックの中に2013年の10月が始まりから終わりまで一ページごとに分けて記録されています。
この場合タブに年度と月、そしてその中のノートとして毎日の記録を残していけば良いのかな?
とりあえずなにも考えずに直近の色々な記録をぶち込んでみましたが…これは要検討です。
で、色々書いてみて思ったのは新しく書いたノートが何故か1番下にエントリーされる…
これは普通逆じゃないかと?
ノート名での簡単な並べ替えとか出来るのなら良いのですが…まだそこまで試せてません。
なんだかちょっとずつ書きにくい感じがしますが、これは慣れたらどうにかなるのかな?
あとこれはうちの通信網の問題なのかもしれませんが、ノートの数が増えてくると同期がかなり遅い…iCloudのメモの同期が異常にサクサクなので余計にもっさりと感じてしまいます。
一応パソコンでワンノートを起動し、1日の出来事を記入。要所要所でiPhoneの写真を挿入って使い方を数日しておりますが…
やはりこれはアップルユーザーのワタシには合わないのか?それとも慣れていないだけなのか?
もうしばらく試してみようと思います。
ライフログのデータ問題で1番ややこしいのは、このお試し期間中のデータなんですよね……早く定めないと。
Microsoft OneNote
カテゴリ: 仕事効率化
価格: 無料