中年っていつから?年相応のライフスタイルを模索する。

ライフスタイル

年を重ねる。

それはきっと悪いことじゃない。

……んだと思う。

家族からサプライズでお祝いされてご満悦な時間を過ごしましたが、翌朝冷静になってみると

もういい中年の領域に突入したんだなーと複雑な気持ちに。

お誕生日会が嬉しいのは子供のときだけ。

なんて思ってしまいましたが、やっぱり家族からお祝いされて悪い気はしませんね。

さあ、心機一転。

ある意味正月よりも気合が入る誕生日付近。意識を変えていこうと思います。

年を重ねることは悪いことじゃない。人はいつまでも成長していけるから

 

ところで、中年って何歳からなんだ?

微妙なお年頃。中年ボーダーライン。年相応のライフスタイルと生き方を目指す

自分の誕生日を迎えると年々気になるのがこの問題。

「中年」になった?なる?自分は今どこらへんにカテゴライズされるのか?ちょっと気になるお年頃。

かつて過去の偉人たちになぞらえ

27歳で死ぬ

なんて息巻いていた恥ずかしき想い出が脳裏をよぎる。

はっきり言って

死ぬほど恥ずかしい。

家族のことや家のこと、これからのことを考えるだけでね、死にたくないわけですよ。若いって怖いな。

そんなこんなで37歳。

死ぬ予定だった(苦笑)27歳から10年経ち、考え方も感じ方もがらりと変わったワタシ。

これぞ成長なのでは?なんて思ったりします。

さてさて話は戻りますが

自分の年齢が今どのあたりにいるのか?得意のWikipediaで調べちゃいました。

ミドル、朱夏(しゅか)とも。 厚生労働省の一部資料(健康日本21など)では、幼年期0 – 5、少年期6(小学生) – 14、青年期15(社会人・高校生等) – 24、壮年期25- 39中年期40- 64、高期65 – という区分をしたものもあり、壮年期の定義も一定ではない。Wikipediaより引用

とあります。

よくご覧ください。

 

中年期40- 64歳

 

まだ中年じゃなかった!

一人ほくそ笑むわけですよ。

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大切なのはいつまでも成長したいと思う気持ち。素敵な年のとり方を探して。

書いてて思いますが

大事なのは

自分が今何歳なのか、何年生きたのか?ってことはそんなに重要じゃないのかと。

大切なのは今を生きるということ。

こうやって年を重ねてふと立ち止まり

自分も年をとったなーって感慨深い気持ちになるのもいいんですけど

いくつになっても前を向いて進んでいくべきです。

何歳になっても初めてのことがあるわけだし、この世界ではやらずに終わることのほうが多いんです。

だったら一つずつ前向きにやってみるのってとても意味のあることだと思うんです。

そうやって毎日真剣にやっていった先で

気づいたら年を取っていた、って具合が理想ですかね。

年齢ばかり気にしている人に限ってあまり前向きに毎日を意識していないんじゃないかと。

でぃすけのつぶやき

ここ最近個人的に色々なことがありまして

年をとることってなんなんだろう?って真剣に考えました。

子供のように

単純に考えれば

できないことができるようになるってことなんですけど

大人になるとそうわかりやすい変化が見えにくい

だからただただ劣化していくことに対して漠然とした恐怖を抱いてしまいます。

きっと老いの先に「死」があるのはみんな分かりきっていることですし

劣化は美しさを損なうことでもありますから年齢を重ねることは怖いことだと思ってしまう。

さらに言えば年齢は絶対に逆戻りさせることができない

目に見えない時間を強烈に感じさせるのが年齢です。

怖いという感情を抱くのも無理ないな。。

だからこそ

真剣に毎日を生きようと思います。

大事なのは年齢じゃない。

いくつになってもできない人はできないし

若くたってすごい人はいっぱいいる

大切なのは年齢じゃないんだと思います。

生き方です。

いつ聞かれても恥じない年のとり方をしていこうと決意した37歳の誕生日でした。

 

 

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