お風呂はTOTO。初めてのショールームで迷ったこと、決断したこと。
キッチンを決めたらお風呂だ!
実物を見ながら決めてく作業ですがここでもまた迷うことが‥
前回ショールーム見学の話として「キッチン」を選ぶ話をしましたがその続き。
今日はお風呂編です。
たかがお風呂、されどお風呂です。
初めてのショールーム体験。お風呂はTOTO編
お風呂。
今回我が家に標準設備として採用されているお風呂はTOTOさん。
早速ショールームに行ってきました。
毎日入るお風呂。
その割にあまりこだわりの湧かないお風呂。
ワタシは烏の行水と畏怖されるほどお風呂の滞在時間が短いです。娘と一緒に入るときはさすがに遊んでしまうので普段よりは長くなりますが、それでもやっぱり短いほうだと思います。
逆に妻さんと娘はかなり長風呂派。
なのでここもある程度妻さんに主導権を握ってもらうことになりました。
お風呂の種類は大きく分けて3つ。
半身浴タイプ
これは浴槽の中に半身浴するための段差が設けられています。小さい子どもも楽しそうですね。
スクエアタイプ
まさに角ばったスタイル。
おそらく水の容量は1番デカイ。
足はゆったり伸ばせますし、なんとなくプールのようでこれまた子どもは喜びそう。
クレイドルタイプ
四隅が丸みを帯びたデザインで、浴槽の中もキレイにシェイプされてます。言葉で説明するのが難しいのでTOTOさんのホームページより拝借させていただきました。。
こちらも広さは充分で足は余裕で伸ばせます。
シェイプされてますので頭乗せて足伸ばして湯船浸かったらさぞ気持ち良さそうだなーと。
オプション
お風呂、たかがお風呂。
身体洗って湯に浸かる容器、くらいにしか思っていなかったワタシ。
しかしここでも多様なオプションが待ち構えていたのです。
まずは魔法瓶浴槽とセットの蓋。
保温力が全然違うらしい。
特に我が家は子どもがいるのでお風呂に入る時間が早い。
オトナが入る頃には冷めてしまうこともありますが、この魔法瓶浴槽で解消か⁈
シャワーバー
初めて見た設備。
上下2点でシャワーを固定するタイプが一般的かと思いますが、これは垂直に一本バーがついていて、好きな部分に固定できるという優れもの。
しかし幾ら座高が高いワタシでもそんなポイントまでは気にならないし、洗うの面倒そうだという理由で見送りました。
シャワーヘッド
今じゃ節水ヘッドは通常装備のようです。
うちは娘が容赦なく水を浴びるのでこれは助かりますね。
さらにオプションでシャワーヘッドにスイッチがあって簡単に水のオンオフができる装置もつけてもらいました。
これ今の賃貸にもついてるんですがすごい便利です。
頭洗ってる時の盲目な状態の時に蛇口探すの結構大変。これなら水を辿っていけばヘッドに届き、スイッチがすぐに見つかります。
最近じゃどこのお風呂入っても無意識にこのスイッチ探しちゃいます。
妻さんの決断
三者三様、それぞれに利点がありここでも再び迷うことになりました。
さらにオプションもかなり豊富で悩ましい…
結局お風呂は今の賃貸でもかなり満足していたので現状をベースに考えていくことにしました。
シャンプーとかを置く台は裏面を掃除するのに大変そうだと思い撤去。
一面だけ色を選べたのですが、ここも今の雰囲気をそのまま採用しようと特に迷うことなく。
今回ワタシたち、妻さんが重要視したのは
洗いやすさ。
お風呂に求めるのはリラックスとかあったまるとか人それぞれ色々あるかと思います。
しかし同時に毎日ちゃんとメンテナンス、つまり綺麗な状態を保つ必要があるわけです。
そうなると如何に力をかけずに洗えるかということがポイントになってきます。
標準装備でも充分にリラックスできる広さ、深さがあって色まで選べるということで見栄えに関しては控えめに。
ここは実用性を取りました。
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