毎日ブログを書くメリットは?6年書き続けてわかったこと。

disk-task1ブログ運営

毎日ブログを書くことってどういうことなんだろう?

書く必要があるのか?

6年も前に書いたこの記事を、リライトしながらふと想う。

結論から言うと毎日書く必要なんてないし

そもそもブログなんて書く必要ないのかもしれない。

だけど、ワタシはこの6年間

言いたいことを言いたいように、ちゃんと表現するための練習だと思ってやってきました。

言わばアウトプットの精度を上げること

これって、生きていく上でとても意味のあることなんじゃないかなって思って。

 

disk-task1

ブログは毎日更新するべき?そもそもブログを書くことの意味を考える。

ワタシは40歳のサラリーマンです。

会社に勤めながら、実は音を作ったり絵を描いたりします。(勿論趣味ではありますが、本人は至って真剣です)

随分と昔から何かを作りたい、発信したいって気持ちだけは強くて

そろそろ作り上げようって思いながらも、時間ばかりが過ぎてしまい、もう40歳。。

そろそろ本気で自分のアウトプットの精度を高めるしかないなと。

言いたいこと

伝えたいこと

見せたいことを

ちゃんと意図した通りに届けるための修練。

人とたくさん会話するって方法もありかな?なんて真剣に考えましたが、もっと適したモノがあるじゃないかと。

そうです

このブログです。

ブログは思いを形にする最適のプラットフォーム

日記だって良いと思います。毎日の記録を後で読み返すための日記。

これに+αで自分以外の人間も読めるようにしておく感覚です。

人に見られるかも、と思うと気が引き締まるし自分の言いたいことをどうやったらちゃんと伝えられるのかを考えるようになります。

ちょっと頭使うんです。

日記だけじゃなく読んだ本の記録、観た映画の記録、食べた料理や食事の記録、なんだって良いと思います。

個人で記録していくだけのモノが、ひょっとしたらそれが誰かのためになるかもしれない。

不思議な感覚ですが、自分の体験が誰かの参考になるかもしれないのです。

確かに何かやるときに良くわからないから誰か分かる人に聞こうって感覚あるじゃないですか?あれに似てます。

本を読んだり然るべき所に行けば分かるのですが、なんとなく誰かに聞いたほうがわかりやすいような気がするあの感覚。

ブログは誰かのためになる可能性を秘めています。

ワタシは今までブログは自己満足の世界だと思っていました。

個人の記録も然り、自分の作品とか言いたいこと、考えたことを書き連ねる場所で、それは非常に自己満足に過ぎないのだろうと。

でもそれでも充分でした

ワタシはやっと自分にとって最適なアウトプットを見つけたと思ったものでした。

徐々に気がついてきた感じですが、ブログは一人よがり以上のことになるんだなと。

ワタシの体験も、誰かの役に立てば幸いです。

このブログはゼロキューブで目指す理想の家づくりというテーマと、個人的にお気に入りのガジェットや作品の紹介をしているブログです。

いわば典型的な雑記ブログではありますが

どうぞよろしくお願いします。

 

さあ、モリモリ書くぞ。

そして今年こそ自分の作品を完成させるぞ。

 


世界一やさしい ブログの教科書 1年生

新品価格
¥1,706から
(2017/3/7 05:49時点)


 

コメント

タイトルとURLをコピーしました