新築木造住宅の梅雨対策!湿気に負けない工夫とは。

ゼロキューブ/家/庭

じめじめとした梅雨がやってきます。

梅雨対策を始めないといけない季節がやってきます。

皆さん去年の長雨を覚えていますか?

ワタシはちょうど下の子が生まれたばかりということもあって良く覚えています。とにかく毎日毎日ずっと雨が降っていた日々‥我が家ではベッドが湿気によりカビてしまい結局ダメにしてしまいました。高温多湿な日本において湿気は侮れません。

秋雨前線の影響で、今日も本州付近は所々で雨が降っています。東京もどんよりとした空模様で、正午までの雨量は14.5ミリでした。今月に入り、秋雨前線や台風の影響で長雨となっています。今月になって、東京で降水を観測しなかったのは9月1日と17日のたった2日間だけ。9月7日からは日差しもほとんど届かず、一日の日照時間が5時間を超えたのは9月17日のみでした。Tenki.jpより引用

今年もどうなんですかね‥???

新築の梅雨対策。ここで頑張れるかが勝負です。

約半年前に引っ越してき、今回初めての梅雨体験となります。

言わずもがなゼロキューブは木造住宅、正面の外観こそガルバリウムを使った雰囲気のある住宅ですが、実際は木造住宅による極めて一般的な工法によって作られています。実際我が家も建築中によくお邪魔しましたが、だいたい気のいいおじちゃんが独りで作ってました。

しかしなんだか木造住宅は梅雨に弱そうなイメージ‥

先ほども言いましたが去年はほんと長雨による湿気にやられてしまったので今年は真剣に対策を講じたいところ。特に新築ですからその気合も十分です。

木造住宅は梅雨に弱い?!

専門家ではないのでそこまではっきりと言える立場ではないのですが、それでも気になって色々と調べてみたんです。

だって湿気ってここ日本じゃ常に今そこにある危機、なワケですよ。この湿気ってほんと厄介で家具がカビたり家が歪んだり、壁紙が剥がれてきたり、、と悪いことをどんどん仕掛けてくるんです。しかも調べていくと虫まで湧くこともあるとか‥恐ろしい‥恐ろし過ぎるよ湿気。

Screenshot of diskdisk.link
カビ、ダニの恐怖!

関東も梅雨入りした、というニュースを受けてまず思い出すのがこのベッドをカビさせてしまった事件。この時はワタシが慣れない一人暮らしをしていた時期でもあって特に印象的です。

今回真新しい我が家を雨でやられないために色々と調べているワタシ。

まず知ったことは木造住宅だから梅雨に弱い、というのは完全にワタシのイメージに過ぎなかったようです。というのも木造は調湿性が意外と高いようです。鉄筋コンクリートによる住宅のほうが外気の影響を受け易いというので湿気に注意したいのはむしろRC(鉄筋コンクリート)造や、SRC(鉄骨鉄筋コンクリート)造のほうだと言います。

とは言え木造だって湿気に強いというワケではありません。

やはり換気は常に意識してカビに注意しなければいけません。

湿気対策として考えられる手段。

梅雨は気温が高い上に日照時間は少なく、家の中はいつも不快な感じになってしまいがちです。うちの場合は引っ越してきた冬の時点で結構な結露が見られたので要注意です。

一応設備として空気を入れ替える24時間換気システムなるモノが装備されていますが、果たしてどうなんでしょう?

やはり実際に暮らしながら対策を練っていくしかありません。

まず考えたいのは除湿機。

これをお風呂場からリビング、理想を言えば全部屋に設置しガンガン家中の湿気を吸い取ってやる!ってのがわかりやすいのですが、かかる費用を考えるとちょっと現実的ではないですかね‥?

となるとエアコンの除湿機能。

これを定期的に使って完璧とはいかないまでも部屋を快適に保つという作戦が良いですかね。ただこれだとエアコンの範囲というのがありますからやはり完璧とはいかない。

除湿機、エアコン除湿に限界があるためワタシが思いついたのはこれ。

除湿剤

結局これかい、、と呆れたれてしまいそうですが、やはりこれを各部屋に設置し、適度な換気をしたりちょくちょく換気扇を回して家の中で空気の流れを作り出すことが大切です。開いた窓に向けて扇風機というのも効果があるようですよ。

そして何より梅雨だーやだなーと思っているだけではダメだということです。

何事もそうですが危機意識

危機感を常に持って管理していくことが大事ですね。

 

雨だと長靴はいて水たまりで遊べる!と喜ぶ娘ちゃん。これくらいポジティブに毎日いきたいですね。

 


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