さらば愛しのモレスキン。今年の日記/手帳はモレスキンではなくシステム手帳で書いていく!

start-to-system-noteMOLESKINE/ノート

毎年欠かさず手帳はモレスキンを愛用してきました。

1年に1冊、まさに使い倒すって感じで。

だから我が家の本棚には大量のモレスキンがアーカイブされており、これを眺めていると、なんだかとても幸せな気分になります。今年も生きてきたなーって。

ただ、最近ちょっとこのサイクルに疑問が生じておりまして。。

ということで、半ば思いつきではありますが

今年はモレスキン、お休みしてみます。

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さらば愛しのモレスキン。ワタシが何年も続けてきたモレスキンから離れる理由とは…?

ほんと長いこと手帳はずっとモレスキン一筋でした。

社会人1年目のときから使い始めてきましたからもう10冊以上ワタシの本棚には使い倒された数々のモレスキンがしまってあります。

この圧巻な光景はなかなか味わえないものがあります。

経年変化と言いますか、モレスキンは使っていくうちにどんどん味が増してきます。一年かけてボロボロになった手帳が何冊も並ぶ姿はまるでどっかの歴史ある資料のようにも見えるし、続けてきて良かったなって素直に感じます。

ただ最近ちょっとその考え方を少し変えてみようかな?って思うようになったのです。

そのきっかけの1つがこれまでのライフログ的な記録をすべて管理しようと考えたときに、これら手帳/日記も貴重な資料でありワタシのこれまでの人生において欠かせない大事な要素であるということ。

それをしっかりワタシの記録システムの中に組み込みたいということ。

これがワタシのモレスキンアーカイブ、これからのモレスキンライフについて深く考えさせるきっかけとなったのです。

もれなく生活すべてを記録する。これぞ完璧なライフログ方法を教えます。

これまでのモレスキンはとりあえず一生懸命スキャンしていくしかないのですが、今後もこうして溜まってしまった場合にスキャンはとてもやりづらい。特にモレスキンは一枚ずつ切り離せないので裁断する手間までかかりそう。。

だったら最初から一枚ずつ切り離せるリフィル方式を持つシステム手帳のほうがスキャンして記録していく方法としては理に適っているわけです。

そうです。

システム手帳の出番です。

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モレスキンからの卒業、これからの手帳術。ワタシは今年システム手帳に挑戦します。

これまで心の片隅ではずっと憧れていたシステム手帳。

ワタシにとってモレスキンに唯一出来なかった何年もかけて経年変化を楽しめるカバーという部分をクリアすることが可能です。

というのもワタシはダイアリータイプのモレスキンを愛用してきたので基本的に一年に一冊。

だから年を越すと使用していたモレスキンはしまわれ、まっさらの新しいモレスキンを使い始めるということになります。

これはこれでリセットした気分になるので良かったのですが、やはり一年間使ってきたカバーの手触りとか、そういうのを惜しむ気持ちのほうがちょっと強かったわけで。

そういった感情を満たしてくれるのがシステム手帳かな?と勝手に憧れていたんです。

分厚い革のカバー

何年もかけて渋い味が出てきて、雰囲気も良いですよね。

さらに見た目だけではなくて、システム手帳なら一枚ずつリフィル方式で切り離せるのですぐスキャンも可能。

年をまたいでもメモや大事な資料なんかを使い回すことも可能。

カレンダー、TODOリスト、ポケットに名刺入れ、その拡張性の高さも魅力的。

ということで、今年は敢えてモレスキンではなくシステム手帳で日記/手帳を運営していこうかなと思ってます。

モレスキンとシステム手帳の2冊使いは果たして実用的か?

どんなサイズの書類もリフィル可能。これがワタシのシステム手帳の使い方。

でぃすけのつぶやき

まだ始めてほんの2週間。

やっぱり長年愛用してきただけあってモレスキンの書き心地とか、あの感触とかが恋しくなるときがあります。

しかもシステム手帳のデメリットと言われるリングが邪魔で書きづらいという部分はワタシもすごい痛感してます。

これから一年間かけて慣らしていくのか?それとも浮気したことを素直に詫びてモレスキンにあわてて戻るのか?

まだ始めたばかりなので自分でもわかりませんが、とりあえずはこの手帳方式でやっていってみようと思います。

 

さらば愛しのモレスキン

 

また帰って来る日まで。。

 

 

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