自動で歩数を記録してくれる便利なアプリ、これ最初からiPhoneに入ってるって知ってました?

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自分が普段どのくらい歩いているか?って気にしたことありませんか?

体重は即答できても自分が一日だいたいどのくらい歩いているかを答えられる人は少ないと思います。

会社勤めの人も学生も主婦さんも、おそらく毎日ある程度決まった行動範囲の中で生活を送っていると思うので、一日の歩数っていうのもなんだかんだ決まってくるとは思うんですが、これがそもそも何歩くらい歩いているのかって数字で認識していないよって話ですよね。

歩数に限らず、こういう日常の細かい記録を総じてライフログって呼びます。

そしてワタシはこのライフログを収集してもう何年も経つほど、ライフログ中毒なのです。

今日は別に知らなくても困らないけど割と毎日の生活に密接に関わっている歩数の記録方法について紹介します。

そうなんです、別に知らなくても困らないんですけどね、、でも知っていると明日へのちょっとしたモチベーションになったりしますよ。

日々の記録をどう管理するべきか?【ライフログ】

ライフログの基本である歩数を簡単に記録することから始まる生活の充実感

毎日の暮らしを記録することって、実はとても重要だと思っています。

だってせっかく生まれてきたんですから、どんなことがあったか?どう思ったか?何を考えていたのか?くらい記録してたら後から見返したときに生きてきた実感が湧くってもんです。

ワタシは最初日記がそれにあたるものでした。

当時の記録、何を想ったか?どんな悩み事をしていたのか?は今となっては宝物です。

そしてこの日記がだんだんエスカレートしてきて、ワタシはもっと細かい記録を残すようになっていきました。

歩数、吸ったタバコの本数、睡眠時間、使ったお金、読んだ本、観た映画の名前、毎食の内容…

扱うデータがここまで細かくなりましたが、とにかく最初に記録し始めたのが歩数でした。

そしてこれらを細かく記録することが可能になった背景には、iPhoneがあったんです。

日記が続かないアナタへ、10年書き続けたワタシが習慣にしたコツ3点を紹介。

日記は自分だけの貴重な財産となる。

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日記帳からiPhoneへ、データ化するライフログ

今日はライフログの第一歩、歩数の記録方法を紹介しようと思います。

腰に万歩計をつけるっていう原始的な方法が真っ先に浮かぶのはワタシが昭和の人間だからかもしれませんね。

ただ今どき腰に万歩計つける人は少ないと思います。

時代はよりスマートになってきていますから。

ということで皆さん、意外と盲点なんですがお手元のiPhoneを開いてみてください。

ここにライフログの基盤となる便利アプリが入っているんです、しかも別にダウンロードする必要はありません、標準でインストールされてます。※OS8から登場し、搭載されるようになったアプリです。

それがヘルスケア

ライフログのデータ収集はこれ一本 ヘルスケア

これにより、iPhoneのGPS機能をもとに自分の一日の歩数が記録されていきます。

これ、ほんとうに便利。

これまでライフログ用のアプリを色々と使ってきましたが標準ならではのシンプルなデザイン、煩わしい設定もないのでとても使いやすいものです。iPhoneを常に持ち歩く必要はありますが。

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でぃすけのつぶやき

iPhoneが人々に与えた影響ってほんとうに大きくて、一昔前だったら常にGPSで自分の位置がわかってしまう機器を持ち歩くなんて、きっと嫌な感情を抱いたと思うんですが今じゃ当たり前ですからね。

インスタなどのSNSサービスも後押ししてどんどん自分たちの個人情報をばら撒くことに抵抗しなくなってきています。

これが良いか悪いかはまた別の話になると思うのでこのあたりで。

ライフログ的に見ればiPhoneはまさに革命で、いちいち手帳に書き残してきたような内容はすべてiPhoneで簡単に記録できるし、しかも写真と一緒に。

さらには歩数や行動範囲も振り返ることができるしほんと今じゃこれ手放せないデバイスとなりました。

一日の記録をそこまで細かく残しておく必要があるかどうかは考えがわかれるところですが、少なくともワタシにとってライフログは毎日を充実させるモチベーションとなっています。

明日は今日よりも歩こう!とかね。

数字になることで見えてくることもあるんです。

さあ、皆さんもライフログ始めてみませんか?

 

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