おしゃれな暮らしを目指してたどり着いた結論はこれ。

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忙しく毎日を過ごしていると、暮らしの基本である自分の家・部屋がいかに大切であるかが分かります。

自分が好きな空間を拠点にすることで、日々のストレスは和らぐし、前向きになれるというもの。

疲れて帰ってきたときに家の中がめちゃくちゃだったら、やっぱりげんなりするしね…

そのため自分らしい空間をつくることは人生においてとても重要です。

そしてもっと言うと、おしゃれな暮らしをしたいのです。

自分らしさ=効率の塊

このような人には今回の話はあまり響かないかも。そっとブラウザを閉じてください。

おしゃれな暮らしをしたいと想う人に捧げます。

建ててから見えてくる家作りのテーマとは…?ゼロキューブで理想の家をつくる。

おしゃれな暮らしを目指してたどり着いた結論はこれ。

我が家を訪れるお客様がだいたい最初に食いつくのがこの一枚の絵です。

代官山蔦屋書店でギリギリ購入できた「平成聖母」のポスターです。AKIRAの作者で知られる大友克洋さんの息子である大友昇平さんが描いた平成聖母( Heisei Mary )

もともとAKIRAが大好きなので、この方の存在を知ったときはまさに震えたものです。また後日このポスターが高額で転売されだしたときの御本人からのメッセージも熱く、二度震えました。

話が逸れましたが、自分らしい空間というのは快適であることは勿論、自分が好きなモノがあるということだと思うのです。

そしてその大切なモノをどのように配置するか。

これが自分らしさを作る上でとても大切です。

自分らしさを演出することでぼんやりとその先にある目的が見えてきます。

そうです、我々は結局のところおしゃれな暮らしをしたいのです。

言うなればおしゃれな自分を演出したいんです。

先程の効率の塊というのは、効率化だけを追求すれば自分の定位置から移動することなく生活が行えることを目的としてしまうためおしゃれを必要としなくなってしまいます。

おしゃれは多少不便でもどう見えるか?が重要になります。

しかし、そこで悩むんです。

先程の緻密に描かれた大友氏の絵画はおしゃれなのか?

自分の好きなモノはおしゃれなのか?

自分はおしゃれなのか?

………


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暮らしたいのはこんな家だった。理想の家の原点はとなりのトトロ?

 

おしゃれな暮らし、これを目指すためにおさえておきたい5つのポイント

先の禅問答は誰も幸せにしないかもしれないので

手っ取り早く解決できると思われるポイントをまとめておきます。

  1. 自分の好きなモノに自信を持つ。追求した個性、その道を極めればはカッコよく見える。
  2. SNSを活用し、感性を刺激する。InstagramやPinterestでインテリアや部屋の画像を読み漁る。
  3. 模様替えは娯楽。とにかく試してみること。家具の配置、生活導線の変化で見える景色も変わる。
  4. ないものは作る。DIYで生み出したものは究極の自分らしいモノになる。失敗を恐れないこと。
  5. 人とかぶらないことを意識する。

この5つのポイントがおしゃれな暮らしを実現する上でとても重要なのではと考えています。

おしゃれの定義について悩みだしたら哲学の授業のようになってしまいますので、具体的に行動に落とし込めること、そして生活空間に限定したおしゃれな暮らしを目指すため掲げてみました。

だいたい1は説明する必要もないでしょう。

自分の好きなモノは自信を持って当然です。変に隠すのはもったいないです。ただ、それと「おしゃれな暮らし」の共鳴は絶妙なバランス感覚が必要になります。そもそも自分らしさはこちらから一方的に発信し完結するものであり、おしゃれな暮らしは他者からの視点も要素の一つであります。

例えば自信を持って大好きなラッセンの絵を玄関に飾る、これが成立するおしゃれ度には限界があるようにぼんやりとでも客観的な視野を持つ必要があるのでビジュアル情報としてSNSを駆使するのは大切です。(ラッセンファンの方すみません、これはワタシの主観です)

そしてとにかく繰り返し試行錯誤をすることです。

どうすればどう見えるのか?

コロナ騒動のときは外出もせず、我が家の娯楽は模様替えでした。あまりに頻繁に行うので毎回汗だくになってテレビの配線をやり直すのも苦になりません。

実際に模様替えをすると、頭の中で描いているだけでは見えない景色があるんです。

同様に必要なモノは作る、ことも忘れずに。自分で作ったモノはお店で売っているような綺麗でもなかれば完璧でもないでしょう。でも、そこには思い出があり、愛着が生まれます。

そして最後にこれです。

人とかぶらない。

どこにでも売っている大量生産の代物は、やはり個性を感じさせるフックにはなりづらいです。

先程のDIYが良い例ですが、自分で作ったモノは世界で1つしかないのでその存在自体がもう究極の個性の塊です。しかし大量に存在するモノは誰のライフスタイルの中に紛れ込み、それ以上でも以下でもないモノになります。

そうなると自分自身に磨きをかける必要があります。。

今回は手っ取り早くおしゃれな暮らしを実現させることを目指してますので

要はそれどこで売ってるの?的なアイテムをライフスタイルに溶け込ませれば良いのです。

DAISOとUNIQLOがメインの仕入れ先であるワタシですが、ポイントになるアイテムはちゃんとリサーチし、吟味してから購入しています。

おしゃれな暮らしはおしゃれなショップを見つけることで作られる。

乱暴ですが、これが本日の結論です。

こういうサイトで探してみてはどうでしょうか?

 

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