どうしても家事のやる気が出ないときはとりあえず動いてみましょうって話。
磨くこと。
家事の基本動作。
子供が二人もいるとなかなかはかどらない毎日の家事。
片付けても片付けても横から散らかすモンスターが2匹もいると思ってください。
そりゃ片付かないんです。
だけどできることならきちんとした部屋を維持したいと思いますよね。
家事
それは永遠に終わらない仕事。
太陽に溶ける海だ。
家事の基本は「磨く」こと。
何気ない片付け、掃除を繰り返すとわかるのですが
だいたい磨いているなってこと。
これ基本の動きだなって。
お皿を洗う。(磨くとはちょっと違うかもですが基本の動きは一緒なので)
風呂掃除。
なんなら床の雑巾がけだってそうだし洗車だってそうですね。
まるでベスト・キッドのようにひたすら反復動作の繰り返すことで
少しづつ輝いていく家
ただ極めたところで何の技も出ないけど。
汚れを落とすためにただひたすら繰り返す。
磨くことは地味だけど。。
だけど地味ゆえに、家族からも認めてもらえないかもしれない
だから家事は…
ときに全然やる気出ない。
家事しなきゃ、でも全然やる気が出ないときは…?
いや、ワタシも毎日やってるわけじゃありません。
むしろ土日にお手伝いする程度。
なので家事を語るなんて恐れ多いんですけど
それでも家事について一言。
どうしてもやる気が出ないときは
磨くんです。
単純な反復動作はときに自分を麻痺させる。
ただただ無心になって磨くこと。
とりあえず最初の5分間やってみること。
これが案外スイッチ入ったりするんです。
人それぞれかと思いますが、このスイッチさえ入ってしまえばなんとかなるもんです。何だってそうです。最初は重いものです。この最初の1歩をどう動かせるか??これが重要になってきます。
なんでもいいから一つ始めてみると動き出せる…のかな。
靴でも皿でもなんでもいいから磨いてみましょう。
でぃすけのつぶやき
家事は終わらない仕事
だけど案外これを仕事と捉えることを良しとしない風潮があるのもまた事実
報酬は発生されないし評価もされない
けど出来て当たり前。
出来てないと指摘されてしまう過酷な仕事。
誰にもわかってもらえないかもしれないから
せめて自分のモチベーション管理くらい工夫したいところですね。